2026年7月24日より公開された、初の劇場版アニメ『ちいかわ 人魚の島の秘密』。公開からわずか3日間で興行収入22億円を突破するなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いを見せています。
そんな中、X(旧Twitter)で、とある投稿が大きな注目を集めています。それは、作中に登場する人魚のキャラクターが、なんと16世紀の名画『叛逆天使の墜落』に描かれた奇妙な怪物とそっくりだというのです。

話題の投稿によると、この絵画は16世紀の画家ピーテル・ブリューゲルが手掛けた名画『叛逆天使の墜落』で、現在はベルギー王立美術館に所蔵されています。
本作は「ヨハネの黙示録」を題材にしており、大天使ミカエル率いる天使軍が、神に背き異形の姿となったルシファーなどの叛逆天使たちを天から地獄へと追放する、壮絶な戦いの場面を描いています。

しかし、この絵にはおびただしい数の奇妙な生物が描かれており、その中でも右上にいる、魚の体に巨大な口を持つ怪物が、『ちいかわ』の人魚と瓜二つだと指摘されています。魚の尾ひれ、まん丸の目、そして大きく開けた口元など、確かに見比べてみると驚くほど似ていますよね!
映画『ちいかわ 人魚の島の秘密』が公開されたばかりということもあり、この意外な発見はファンの間で瞬く間に拡散。「完全に一致」「ナガノ先生、博識すぎる…」「もしかして古典絵画を参考に…?」といった驚きと称賛の声が多数寄せられています。



一方で、「いや、これはナガノ先生の別作品『もぐらコロッケ』にも似ているぞ」という声も。確かに、言われてみればそう見えなくもない…かも?


▼ こちらが「もぐらコロッケ」。

大ヒット中の映画『ちいかわ』をきっかけに、かわいくて癒やされるキャラクターたちと、数百年の時を超えた古典芸術との間に思わぬ繋がりが生まれたことで、作品に新たな楽しみ方が加わりました。
皆さんの目には、この怪物は何に見えるでしょうか?