「レゴ」は、誕生から約一世紀近く経った今もなお、子どもから大人まで幅広い世代に愛され続けていますよね。ブロックを自由に組み合わせて、思い思いの作品を作り上げるクリエイターも少なくありません。
そんな中、先日X(旧Twitter)で、レゴMOC(My Own Creation)クリエイターのVAIOさん(@VaioHalcas)が、とんでもない作品を公開して話題になっています。なんと、人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場する強力なポケモン「ブリジュラス」をレゴブロックで制作! その特徴的なフォルムを見事に再現しているだけでなく、劇中のように攻撃形態へ変形するギミックまで搭載しているんです。この精巧な作り込みには、ネットユーザーからも「まさかレゴでここまでできるとは!」と驚きの声が上がっています。

「ブリジュラス」は、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の追加コンテンツ「ゼロの秘宝」に登場するポケモンで、『ポケットモンスター ソード・シールド』に登場した「ジュラルドン」の進化形。特定のアイテム「複合金属」を使うことで進化し、ブルベリーグ四天王のタロの切り札としてもおなじみですね。
その外見は、ジュラルドンよりもさらにメカニカルな印象で、まるで鉄橋のようなボディが特徴的。手足の先端に静電気を集めてチャージすることで、四つ足で地面に伏せた攻撃形態に変形し、強力なビームを放つことができます。


もちろん、このブリジュラスをレゴで再現するのは至難の業。まず、その巨大な体躯と、特徴的な鉄橋のようなフォルムを表現するためには、適切なレゴブロックを選び、緻密に積み重ねていく必要があります。

さらに、ゲーム中のように変形できるギミックを再現するためには、ボディの各所に可動機構を組み込む必要がありました。


VAIOさんは、約1ヶ月もの期間をかけて試行錯誤を繰り返し、ブロックの配置や可動ギミックの細部を調整。その結果、このレゴ製ブリジュラスが完成したとのこと。特徴的な四つ足と、唯一無二のボディラインが見事に表現されています。


後ろから見ると、変形機構や橋脚のようなディテールがよくわかりますね。

では、一体どうやって変形するのか? VAIOさんが実際に変形プロセスを動画で公開してくれています。その手順は以下の通り!
腕を肩に収納
腰のロックを解除
上半身を前方に倒す
顔のマスクを1ポッチ横にずらし、目の周りのブロックを取り外す
後ろ足のライトを柱に付け替える
エフェクトパーツを取り付ければ、完成!
変形後は、後ろ足の柱とエフェクトパーツが追加される形になります。その分、写真で示されているパーツは余剰パーツとなるようです。
変形することで、ゲーム中のブリジュラスの攻撃形態を見事に再現しています。

VAIOさんが制作したレゴ「ブリジュラス」、いかがでしたでしょうか? 気になった方は、ぜひVAIOさんのXアカウントをチェックしてみてください。他にも素晴らしい作品がたくさん公開されていますよ!
via: X@VAIO