『フールナイト』アニメ、Netflixで11月末に全話一挙配信決定!第2弾ティザーPVも公開

安田佳澄先生が手掛ける漫画『フールナイト』は、今年6月にアニメ化が発表されました。日本を代表するアニメスタジオ、サンライズ(バンダイナムコフィルムワークス)とシャフトが初のタッグを組んで制作します。

本日(8月21日)、アメリカで開催されたアニメイベント「Anime NYC 2026」のNetflixスペシャルステージにて、第2弾ティザーPVが公開されました。同時に、榎木淳弥さん、遠藤綾さん、水内清光さんらがキャストに加わることが発表され、11月26日よりNetflixにて全世界独占で全話一挙配信されることも決定しました。

『フールナイト』は、2020年11月より小学館『ビッグコミックスペリオール』にて連載中。現在、単行本は12巻まで刊行されています。本作は『このマンガがすごい!2023』にランクインしただけでなく、フランスで開催される大規模なアニメ・漫画イベント「Japan Expo」のJapan Expo Award(DARUMA賞)2023では「最優秀サスペンス作品賞」を受賞するなど、国内外で非常に高い評価を得ています。

物語の舞台は、遠い未来の地球。厚い雲が一年中空を覆い、世界はほとんど冬と夜に包まれています。ほとんどの植物が絶滅し、人類は酸素不足による生存の危機に瀕していました。そこで人類は、瀕死の人間を種子に移植し、植物へと変える「転花(てんか)」という技術を生み出します。人々は、人間から転化した植物が生み出すわずかな酸素によって文明を維持していました。

主人公の神谷東四郎(かみや とうしろう)は、貧しい生活を送る青年。税金や生活費、精神を病んだ母親の薬代を稼ぐため、毎日必死に働いています。しかし、過酷な現実は少しずつ彼の希望を奪っていきます。光を失ったこの世界で、彼が最終的に選んだ道は、人間から転化した植物「霊花(れいか)」となることでした。人間として生き続けるのか、それとも苦痛を捨てて植物として新たな生を歩むのか――。

以前から発表されていた、主人公・神谷東四郎役の内山昂輝さんに加え、東四郎の幼馴染である蓬莱夜美子(ほうらい よみこ)役を寿美菜子さんが演じることも明らかになっています。

今回新たに、八束明良(CV:榎木淳弥)、叶野沙絵子(CV:遠藤綾)、平岸仁(CV:水内清光)といったキャラクターも続々登場し、作品の世界観にさらなる深みを与え、今後の展開にますます期待が高まります。

アニメの制作スタッフは以下の通りです。

監督:湯川敦之(『すずめの戸締まり』演出)

シリーズ構成:田中仁(『【推しの子】』)

キャラクターデザイン:ロバート佐藤

音響監督:鶴岡陽太(『聲の形』)

音楽:加藤達也(『Dr.STONE』)

ビジュアル開発:菊地涼(『純潔パンククロックワークガール』)

注目を集める実力派クリエイターが多数集結しており、本作への並々ならぬ意気込みが感じられますね。

▼『フールナイト』アニメ第2弾ティザーPV

アニメ『フールナイト』は、11月26日よりNetflixにて全世界独占で全話一挙配信されます。サンライズとシャフトが初のタッグを組んで制作するということで、どんな化学反応が起こるのか、多くの視聴者が期待を寄せていることでしょう。


via: X@「フールナイト」アニメ公式