『BLEACH 千年血戦篇』一護の新形態「血鎖の一護」登場! なのにファンは「またアニメに存在しない記憶を…」と月島さんを求める謎の展開に

アニメ『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』第45話「DEFEND YOU」が22日に放送されました。 本エピソードでは、原作者であり総監修を務める久保帯人先生が自らキャラクターデザインを描き下ろし、命名した黒崎一護の全く新しい形態「血鎖の一護(けっさのいちご)」が、ついにそのベールを脱ぎました。

これに合わせ、歴代の黒崎一護の姿を描いた最新ビジュアル「血鎖の一護」も公開。原作にはない新たな姿は、すぐさまファンの間で大きな話題となりました。 さらに、今回のエピソードにおける原作とは異なるストーリー展開が、意外な形で多くのファンから「月島秀九郎はどこ?」との声が上がるきっかけとなり、大きな注目を集めています。

(注:この記事はアニメ『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』第45話「DEFEND YOU」のネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください)

「血鎖の一護」は、黒崎一護が体内に眠る虚の血を呼び覚まし、「半虚化」状態で卍解を繰り出すことで、斬魄刀と共に変化を遂げた究極の姿です。

頭部には「完全虚化」を彷彿とさせる双角が生え、首や両手両足からは血の鎖のような霊圧が噴出しています。 霊王の力を吸収したユーハバッハとの戦闘では、霊圧、身体能力、反応速度など、あらゆる面でこれまでとは一線を画す、新たな境地の強さを見せつけました。

▼ 公式からは「血鎖の一護」のアニメ登場シーンを収めたスペシャルムービーも公開されています。

もちろん、アニメ『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』において、原作漫画『BLEACH』にない追加要素は今に始まったことではありません。しかし、このタイミングで久保帯人先生自らが黒崎一護の新たな形態を描き下ろすという展開は、ファンの期待を遥かに超えるサプライズとなったことでしょう。

そして、この新形態…といえば、ファンの脳裏にはある記憶が蘇ります。そう、原作漫画で月島秀九郎が「ブック・オブ・ジ・エンド」の能力を発動し、折れた天鎖斬月の過去を改変したことで、織姫の「双天帰盾」による修復を可能にしたあの名シーンです。 ところが、今回のアニメ第45話では、なんと織姫がユーハバッハに突撃し、2人ともども姿を消してしまうという衝撃のラストに…。この展開に、ファンからは「また存在しない記憶を植え付けられた」というツッコミが殺到し、「で、月島さんはどこにいるんだ!」と彼を求める声で溢れかえる事態となっています(笑)。

( もちろん、原作のように月島さんが決戦の終盤で登場する可能性もまだ残されていますが…)

▼ アニメ『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』第45話での織姫、衝撃のラストシーン。

この流れには、なんとライトノベル作家の成田良悟先生もXで反応(笑)。 以前からアニメオリジナル展開があまりにも自然すぎて、「あ、そうそう、原作でもこんなシーンあったな…」と、脳内で勝手に原作絵に変換して記憶してしまうと語っていました。

その結果、「毎週月島さん…いや、アニメに存在しない記憶を無理やりねじ込まれている」とのことです。 XD

▼ アニメ放送後、トレンドを席巻したのは一護の新形態ではなく、まさかの月島さんwww。

『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』では、一方のユーハバッハが「全知全能(ジ・オールマイティ)」を超えた存在へと変貌を遂げています。三界の存亡を賭けた激しい戦いは、いよいよ終焉へと向かっています。果たして、今回のアニメ版ではどのような結末を迎えるのか、久保先生がこの物語をどのように再構築するのか、目が離せません。


via: X@ 【公式】TVアニメ『BLEACH』