フランスのエマニュエル・マクロン大統領とサウジアラビアのムハンマド皇太子がこのほど会談を行い、パリ郊外に日本が誇る人気アニメ『ドラゴンボール』のテーマパークを建設することで合意したと発表しました。
日本メディアの報道によると、両国はパリ郊外に『ドラゴンボール』テーマパークを含む3つのテーマパークを建設することで同意。総建設費用はなんと1兆円規模に達する見込みで、資金はサウジアラビアの国営企業が調達するとのことです。具体的な工期はまだ未発表ですが、建設には数年を要する見通し。これは期待せざるを得ませんね!

実はマクロン大統領とムハンマド皇太子、お二人とも筋金入りの『ドラゴンボール』ファンだそうで。昨年、マクロン大統領がサウジアラビアを訪問した際に、このテーマパーク計画について意見交換が行われ、今回のビッグな提携へと繋がったそうです。
今回、マクロン大統領はX(旧Twitter)でもこの投資計画を公表。自身が漫画好きであることをアピールし、「パリ・ディズニーランド開園以来」稀に見る大規模開発だと熱く語っています。
しかし、実は2024年にはすでに、サウジアラビアのQiddiya投資会社が首都リヤド近郊に世界初の『ドラゴンボール』テーマパークを建設すると発表していました。その際に公開されたコンセプトアートは当時、界隈で大きな話題を呼びましたよね!今回パリに建設されるテーマパークは、この先行計画の延長線上にあるとのことです。
▼ 当時公開された『ドラゴンボール』テーマパークのコンセプトアートがこちら!



フランスとアラブ諸国が日本のアニメを愛しているのは、もはや周知の事実。以前、フランス南部のテーマパーク「スピルゥ・プロヴァンス公園(Parc Spirou Provence)」には、『NARUTO-ナルト-』のエリア「NARUTO – 木ノ葉ランド」がオープンし、多くのファンが聖地巡礼に訪れましたね。


もしパリ近郊の『ドラゴンボール』テーマパークが無事完成すれば、ヨーロッパにおける新たなアニメの聖地となるだけでなく、サウジアラビアのエンターテインメント産業推進、フランスの観光振興、そして文化交流を象徴する、まさに夢のような提携となるでしょう。
via: Oricon news