スタジオジブリの不朽の名作『となりのトトロ』は、多くの皆さんの心に深く刻まれていることでしょう。1958年の日本を舞台に、とある教授の2人の娘が、田舎で心優しい森の守り神「トトロ」と出会い、交流する物語です。
そんな『となりのトトロ』が先日、日本テレビ系列の番組「金曜ロードショー」で放送されました。すると、番組公式X(旧Twitter)アカウントが、劇中の「トトロが木の上でオカリナを吹く」シーンの裏設定を公開。これがネット上で大きな話題を呼んでいます。

公式Xによると、「トトロたちがクスノキのてっぺんでオカリナを吹く音は、人間にはフクロウの声のように聞こえることが多いそうです。このオカリナも、トトロがいつの間にか人間から教わったものらしく、月の明るい晩に吹くと言われています。」
この設定が明かされると、ネットユーザーからは「え、じゃあお父さんが聞いてたのってフクロウの声だったの?」「てっきり何か飲み物飲んでるのかと思ってたわ」といったコメントが殺到しました。

また、「フクロウの声だと思ってたのが、実はトトロがオカリナ吹いてたってこと!?」「急に強い風が吹くと、もしかしてネコバスが通り過ぎたのかなって思っちゃう」といった声も。

「トトロのオカリナの音がフクロウの声に聞こえるってことだったのか!!!だからお父さんも聞こえてたんだ!ずっと不思議だったけど、これでやっと謎が解けた!」と、長年の疑問が氷解したユーザーもいました。

「なるほど。お父さんが外を見て耳を澄ませていたのは、フクロウの声だと思っていたからなんだね」と、腑に落ちた様子のコメントも寄せられています。
ファンにとっては、このシーンがまさに名場面中の名場面であることは言うまでもありません。『となりのトトロ』は1988年公開、もう38年以上も前の作品ですが、多くの人にとってジブリの代表作であり続けています。 今回のように、公開から長い年月が経ってもなお、制作秘話やちょっとした小ネタが明かされるたびに、ファンは毎回のように驚きと感動を覚えます。ジブリ作品には、本当に細部にまでこだわりが詰まっているんだなぁと、改めて感じさせられますね。