『薬屋のひとりごと』実写ドラマ、猫猫役は芦田愛菜さん!2028年Prime Videoで世界独占配信

ライトノベルを原作とし、中華風の世界観と、時にコミカルな描写が魅力のアニメ『薬屋のひとりごと』は、2023年末の放送開始以来、大きな反響を呼んでいます。その人気は原作小説やコミカライズの売上を牽引するだけでなく、アニメ第3期の10月放送も決定しています。

そして本日(9月3日)、ついに実写ドラマ化が発表されました。Amazon MGM Studiosと東宝が共同で製作を手掛け、主人公・猫猫役は芦田愛菜さんが務めます。合わせて、実写版のティザービジュアルも公開されました。2028年にPrime Videoにて世界独占配信される予定です。

今回の実写ドラマは、『薬屋のひとりごと』が持つ魅力を実写映像で余すことなく表現する一大プロジェクトとして、アニメシリーズを手掛けてきた東宝とAmazon MGM Studiosがタッグを組んで制作されます。

原作の壮大な後宮世界を妥協なく再現するため、制作チームは万全の体制を構築。美術、衣装、VFXなどあらゆる面で最高水準を目指しています。半年に及ぶ撮影期間では、大規模なセットが組まれ、原作の後宮世界が忠実に再現されました。

監督は『おっさんずラブ-リターンズ-』のYuki Saito氏、脚本は吉田恵里香氏が担当し、日本トップクラスの制作陣が集結。世界に向けて作品を発信します。今回公開されたティザービジュアルでは、芦田愛菜さん演じる猫猫の瞳はあえて見せず、固く結ばれた口元、手に持った手ぬぐい、そして冷静で凛とした佇まいが印象的です。

『薬屋のひとりごと』原作者の日向夏先生からもコメントが届いています。

「実写化ですか、本当に遠いところまで来たものですね。あまりにも遠すぎて、小説と実写映像は別物だと割り切って、プロの方々にお任せするのが一番だと思っていました。関わってくださったスタッフの皆様、本当に素晴らしいものを作り上げてくださり、感謝しかありません。」

猫猫役が芦田さんだと知った時は、まず「ああ、これはもう安心だ」と思いました。そして実際に本人にお会いしたら、もう「猫猫だ!」としか言いようがありませんでした。

私も何度か撮影現場にお邪魔しましたが、豪華絢爛なセットや衣装を見て、「これ、一体いくらかかってるんだろう?」と、とても現実的なことばかり考えてしまいました。脚本、小道具、ヘアメイク、そして所作指導に至るまで、制作チームの並々ならぬこだわりが感じられます。きっと完成した作品は、皆様にご満足いただけるものになっていると思います。

余談ですが、姪を連れて撮影現場を見学に行った際、壬氏役の方にお会いしたのですが、姪がそれはもう満面の笑みを浮かべていまして。このままでは見る目が肥えすぎてしまうと、そっと姪の目を隠しました。これがリアル壬氏か、と。

なお、実写版の壬氏役のキャストはまだ正式に発表されていません。ファンの方々は、この実写ドラマが原作の素晴らしい世界観をどのように表現してくれるのか、期待して待ちましょう。