堺雅人さん主演のドラマ『VIVANT』は、今年7月末に続編が放送され、再び大ヒットを記録しました。豪華俳優陣の共演や、スリリングな諜報劇が日本中で大きな話題となっています。
そんな中、先日、鳥取県庁広報課がX(旧Twitter)に投稿した職員の写真が、『VIVANT』で野崎守を演じる阿部寛さんにそっくりだと話題に。鳥取県が推進する「VIVANTごっこ」活動にも注目が集まり、SNSでは連日熱い議論が交わされています。

SNSで「阿部寛さん演じる警視庁公安部の捜査官・野崎守に激似!」と発見されたのは、鳥取県庁広報課に勤務する松田健さん(41歳)です。
鳥取県広報課の公式Xアカウントでは、県職員の採用活動をPRするため、松田さんが黒いスーツを着て野崎守を彷彿とさせるポーズをとった写真を投稿。「『俺に合う仕事、くれ!』『鳥取の幹部にしてくれ!』そんな熱い気持ちを持ったあなた! 鳥取県職員採用試験、エントリー受付中!」とメッセージを添えました。

結果、この投稿が瞬く間に拡散され、ネット上では「本人かと思った!」「こういうのを見るためにXやってるんだよな」「鳥取県庁で秘密捜査してるって言われても信じるわ」といったコメントが殺到しました。




鳥取県庁広報課の松田健小組長は、県政の動向や重要政策などを県内外に広報する業務を担当されています。ご本人曰く、約20年前から「阿部寛さんに似ている」と言われるようになったとのこと。その後、県のPR動画にも出演するようになり、庁内では「阿部寛系」の有名人として知られる存在に。
『VIVANT』関連イベントが鳥取県や各市町村で開催される際には、「野崎さんにそっくりな県職員」として松田さんが登場することも多いそうです。


普段は髭を剃っている松田さんですが、野崎守のビジュアルに近づけるため、イベントや撮影の1週間前から髭を伸ばす徹底ぶり。似ていると感じるのは外部の人だけではありません。松田さんのお子さんも、テレビに阿部寛さんが出演するたびに「パパだ!」と指差すほどだとか。
今回、全国的な注目を集め、一躍時の人となった松田さんは「まさかこんなに反響があるとは驚きです。普段連絡してこない友人からも急にメッセージが来たりして(笑)。これで鳥取県のPRに貢献できるなら、これからも頑張ります!」と語っています。

実は鳥取県庁広報課がこの「VIVANTごっこ」を企画したのは、ドラマの舞台となったバルカ共和国のロケ地として、鳥取砂丘が使用されたことをPRするため。
『VIVANT』が再び話題を呼ぶ中、阿部寛さんに激似の鳥取県職員が、まさかの「野崎本人」として全国区の人気者に。地方公務員がまさかのバズり方で、鳥取県の宣伝に大成功したという、なんとも愉快なエピソードですね!
via: PR TIMES X@【公式】鳥取県広報