国内最北クラスの珍光景! 礼文島のお寺で開かれた「同人即売会」に驚きの声

同人作家が集まる「同人即売会」といえば、ファンが足を運びやすい都市部や交通アクセスの良い会場で開催されるのが一般的です。サブカル大国だけあって、全国各地で数え切れないほどのイベントが開かれています。

ところが先日、Xユーザーが紹介したのは、国内最北の街稚内市から船で離島へ渡り、さらにバスを乗り継いだ先のお寺で開かれた同人即売会。まさかの開催場所に、SNSでは「こんなところにも同人イベントが……!」と大きな話題を呼びました。

投稿者によると、札幌から稚内市までは約5時間。そこからさらに約2時間フェリーに揺られ、離島の礼文島へ向かいます。島に到着しても旅は終わらず、バスに約30分乗車。そうしてたどり着いた集落のお寺に、国内最北&最果て級の「同人即売会」がひっそりと待っていたのです。会場入りするだけでも、ちょっとした冒険です。

写真を見ると、会場は本当にお寺の中。しかも畳の上にブースを広げるという、なかなかお目にかかれない光景です。規模こそコンパクトですが、集まったのは地元で創作活動に励む熱き同人作家たち。アクセスの難易度は高めでも、創作への情熱はフルスロットルです。

「どうしてお寺が同人イベントに会場を貸しているの?」と疑問に思った人もいたようですが、投稿者によると、主催者にして同人作品の描き手でもあるのが、なんとこのお寺のお坊さん。その結果、境内で同人即売会が開かれるという唯一無二のスタイルが誕生したのでした。

これには「お寺で同人即売会なら、文字通りの“布教活動”だ」とうまいことを言う人も。誰がうまいこと言えと。

最果てともいえる場所での開催ですが、お坊さんが本気で同人活動に向き合っていることが伝わってきます。参加者が多くても少なくても、創作への情熱を絶やさずイベントを続ける姿勢には、リスペクトしかありません……!