(画像:Pinterest、DCコミックス、ワーナー・ブラザース映画)
DCスタジオは2年前、バットマンの相棒として知られるロビンたちを主人公にしたストップモーション・アニメ映画『ダイナミック・デュオ』(Dynamic Duo)の製作を発表。全米では2028年6月30日の公開が予定されている。企画始動から2年を経て、ついに本作の声優キャストに関する情報が浮上した。
著名な映画ジャーナリスト、ジェフ・スナイダー(Jeff Sneider)が自身のブログ「The InSneider」で報じたところによると、『ブラック・フォン』(The Black Phone)シリーズで注目を集めたメイソン・テムズ(ディック・グレイソン/初代ロビン役)、『ゴーストバスターズ』(Ghostbusters)シリーズに出演するアジア系の若手俳優ローガン・キム(ジェイソン・トッド/2代目ロビン役)、マルサイ・マーティン(バーバラ・ゴードン/バットガール役)、リー・ペイス(悪役レッドフード・ワン役)の起用が決まっているという。

(画像:DCコミックス)
以上は、スナイダーが契約済みだと確信しているキャスト。一方、正式な出演承諾には至っていないものの、オファーを受けている俳優もいるという。ベテラン俳優のスティーヴ・ブシェミにはレッドフード・ツー役、クリス・パインにはバットマン役がオファーされている可能性が高い。DCスタジオ共同会長兼CEOのジェームズ・ガン(James Gunn)は以前、DCユニバースの各キャラクターについて、アニメ版の声優と実写版の俳優を可能な限り同じ人物にしたいと語っていた。ただし、『ダイナミック・デュオ』がどのユニバースに属する作品なのかは現時点で明らかになっておらず、今回報じられたキャストが将来的に実写版でも同じ役を演じるかは不明だ。
(画像:DCスタジオ)
『ダイナミック・デュオ』の脚本は、『バズ・ライトイヤー』(Lightyear)と『リメンバー・ミー』(Coco)の共同脚本家マシュー・オルドリッチ(Matthew Aldrich)が担当。Swaybox Studiosの共同創設者アーサー・ミンツ(Arthur Mintz)が自ら監督を務める。Swayboxが開発した映像技術「Momo Animation」も採用され、CGIアニメーション、ストップモーション、リアルタイムの実写パフォーマンスを融合した、極めてリアルな映像になるという。本作はディックとジェイソンのオリジンストーリーとして位置付けられており、考え方の違いによって2人の友情が厳しい試練にさらされる姿も描かれる。
via: The InSneider