『ライトハウス』『ノースマン』ロバート・エガース監督が『ロミオとジュリエット』を映画化!時代考証を徹底、全編「古英語」で描く

(画像:20世紀スタジオ)

米業界誌『ハリウッド・リポーター』(THR)が独占で報じたところによると、『ノースマン 導かれし復讐者』のロバート・エガース監督が、ウィリアム・シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』を映画化する。

この企画を巡っては、複数のハリウッドスタジオが配給権の獲得に動き、フォーカス・フィーチャーズ、A24、ソニー・ピクチャーズ、ワーナー・ブラザースが争奪戦を展開。最終的には、近年『ライトハウス』『ノスフェラトゥ』など、エガース作品の多くを手がけてきたフォーカス・フィーチャーズが権利を獲得した。

(画像:フォーカス・フィーチャーズ)

報道によると、フォーカス・フィーチャーズが用意した製作予算は7000万ドル。ドラマ映画としてはかなりの大型予算となる。また、徹底した時代考証で知られるエガース監督は、2026年12月25日に全米公開される『Werwulf(原題)』と同様、今回も全編を古英語のせりふで描く方針だという。

近年のエガース監督は、古典的な作品や題材の再構築に強い意欲を見せている。『Werwulf(原題)』は狼男映画を新たに解釈した作品で、『ノスフェラトゥ』は『吸血鬼ノスフェラトゥ』のリメイク。このほか、現在は『ラビリンス/魔王の迷宮』の続編や、盟友ウィレム・デフォーの主演が検討されている新版『クリスマス・キャロル』も準備中だ。


via: The Hollywood Reporter