(画像提供:マーベル・スタジオ、ユニバーサル・ピクチャーズ)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(Avengers:Endgame)に新映像を追加した『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』(Avengers:Endgame Encore)が先週、各国の劇場で公開され、再び新記録を樹立。世界初週末興行収入8600万ドルという驚異的な数字をたたき出し、北米と世界の週末興行収入ランキングで文句なしの首位に立った。内訳は北米が2600万ドル、その他の海外市場が6000万ドルとなっている。

(画像提供:ソニー・ピクチャーズ)
先週はマーベル・スタジオが華々しい成功を収めた一方、ドリームワークスにとっては厳しい週末となった。新作オリジナルアニメーション映画『フォーゴットン・アイランド(原題)』(Forgotten Island)は絶賛評が相次いだものの、興行面では苦戦。世界初週末興行収入はわずか2060万ドルで、そのうち北米が1280万ドルだった。宣伝費を含まない製作費だけで8000万ドルに達しており、収支をトントンにすることすら難しそうだ。
もっとも、マーベルヒーローたちに敗れたほかの新作は、はるかに明るいスタートを切っている。ロバート・パティンソン主演の『プライムタイム(原題)』(Primetime)は、初週末興行収入1920万ドルを記録。A24作品として歴代3位のオープニング成績となった。製作費はわずか1500万ドルで、黒字化のハードルは低い。公開2週目を迎えた『バイオハザード』(Resident Evil)も、北米で2330万ドルを稼いで週末ランキング2位に入り、世界累計興行収入は順調に1億9600万ドルまで伸びている。