最強のX-MENはどっちだ? 90年代アニメ版と『X-MEN:エボリューション』が夢の激突

Marvel Comicsはこのほど、新たなワンショットシリーズ『X-MEN: INCURSIONS』を発表した。宇宙同士の衝突「インカージョン」が『シークレット・ウォーズ』へとつながっていく過程で、これまで明かされなかった物語を補完する。中でもファンの注目を集めているのが、90年代の名作アニメ版『X-MEN』と、2000年にスタートした『X-MEN:エボリューション』による本格的なクロスユニバース対決だ。

『X-MEN '92: INCURSIONS #1』は、米国で2027年1月6日に発売予定。Craig KyleとChristopher Yostが共同で脚本を手がけ、Salva Espinが作画を担当する。物語では、90年代版のX-MENが世界滅亡の危機に直面。生き残るための唯一の方法は、別の宇宙を破壊することかもしれない。

しかも、その相手は『X-MEN:エボリューション』の世界。そこには若き日の自分たちが存在し、若いX-MENは今なおプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアの理想に希望を抱いている。公式の紹介文も、容赦のない難題を突きつける。「90年代のX-MENは自分たちの世界を救わなければならない! だが、その代償が別の世界の破壊だとしても、彼らは本当に実行できるのか?」

▼『X-MEN: INCURSIONS』


▼『X-MEN '92: INCURSIONS』

今回の『INCURSIONS』シリーズでは、全5冊のワンショットを展開予定。このほか、『ハウス・オブ・M』と『X-MEN:デイズ・オブ・フューチャーパスト』の激突、スパイダー・グウェンとスパイダーガールの邂逅、ガンマエネルギーを得たファンタスティック・フォーとコズミックパワーを得たハルクの衝突などが描かれる。すべての物語に共通するのは、「2つの宇宙のうち、生き残れるのは1つだけ」という非情なルール。『シークレット・ウォーズ』直前に起きたマルチバース崩壊の重要な瞬間が、新たに補完されることになる。

▼『SPIDER-MAN: INCURSIONS』

▼『FANTASTIC FOUR: INCURSIONS』


『X-MEN: INCURSIONS』#1

ライター:Alex Paknadel
アーティスト:Jim Towe
カバーアート:Gleb Melnikov(カバーA、カバーB・ミラーバリアント)
米国発売日:2026年11月18日


『SPIDER-MAN: INCURSIONS』#1

ライター:Christos Gage
アーティスト:Ron Lim
カバーアート:Gleb Melnikov(カバーA、カバーB・ミラーバリアント)
米国発売日:2026年12月9日


『FANTASTIC FOUR: INCURSIONS』#1

ライター:Ethan S. Parker、Griffin Sheridan
アーティスト:Paco Medina
カバーアート:Paco Medina(カバーA、カバーB・ミラーバリアント)
米国発売日:2026年12月23日


『X-MEN '92: INCURSIONS』#1

ライター:Craig Kyle、Christopher Yost
アーティスト:Salva Espin
カバーアート:Luciano Vecchio(カバーA、カバーB・ミラーバリアント)
米国発売日:2027年1月6日

via: CBM