東京都心で9月の全日降水を観測、史上初の記録に ネットでは「『天気の子』が必要だ…」

今日30日も東京都心では雨が降り、9月1日から30日までの全ての日で降水を観測する、観測史上初とみられる記録が生まれました。さらに、連続降水日数は35日に達し、こちらも観測史上最長記録を更新しています。

この異例の長雨は日本のネット上でも注目を集め、「1か月間、毎日傘を持って出かけなければならなかった」と嘆く声も。新海誠監督のアニメ映画『天気の子』のように、今の東京では毎日のように雨が降っていると例える人も現れました。

日本の気象メディアによると、本州付近に停滞した秋雨前線と、相次いで接近した台風24号、25号、26号の影響により、関東地方では9月を通して雨が降りやすい状態が長く続きました。30日も朝から関東南部を中心に雨雲がかかり、各地で雨となりました。

特に東京都心では、9月1日から30日まで毎日降水が観測され、1か月の全ての日に降水を記録するのは観測史上初とみられています。また、8月27日から9月30日まで35日連続で降水を観測。1876年以降の統計で最長となり、記録をさらに更新しました。

このニュースに対し、ネット上では「私たちには『天気の子』が必要だ…」とのコメントも登場。映画の物語と同じように、雨が降り続ける東京には、祈ることで空を晴れにできる不思議な力を持つ少女・天野陽菜が必要だと冗談を飛ばす人が相次ぎました。

ほかにも、「東京湾にポケモンのカイオーガでもいるのでは?」と冗談を飛ばす人も。1か月にわたって毎日降水が観測されたという異例の状況に、驚きを隠せない人も多いようです。

秋への移り変わりの時期にはぐずついた天気が続くことも珍しくありませんが、東京都心で9月の全日に降水が観測されるのは異例のこと。これほどの記録となれば、ネットユーザーが『天気の子』やカイオーガを思い浮かべてしまうのも無理はないのかもしれません(笑)。