ロックスター、『GTA 6』のマップは広大すぎると明かす! メインストーリーを終えても回りきれず、『GTA 5』の約2倍でシリーズ史上最大

ロックスター・ゲームスが、『グランド・セフト・オートVI』のオープンワールドの規模を新たに明かした。ゲームの舞台となるレオナイダ州は、『グランド・セフト・オートV』に登場したロスサントスとブレイン郡を合わせた面積の約2倍。ロックスター史上最大のゲーム世界になるという。ただし開発チームによると、メインストーリーを最後までプレイしても、マップ全域を回りきることはできないようだ。

ロックスターの開発者アーロン・ガーバットは、Game Informerのインタビューで、『GTA 6』のマップについて、同スタジオがこれまで手掛けたものより「かなり大きい」と説明。ストーリーを進めることで主要エリアの多くを自然に訪れる設計になっているが、あらゆる場所をメインストーリーに無理やり組み込むことはしていないという。

ナラティブ部門シニアバイスプレジデントのルパート・ハンフリーズは、「物語が担う役割のひとつは、自然かつ面白い方法でプレイヤーをマップ各地へ導くことです。すべての場所に連れていく時間はありませんが、ほとんどの地域や文化、空気感を探索し、味わってもらいたいと考えています」と説明した。

開発チームは今回、それぞれの地域のつながりも重視し、レオナイダ州全体がひとつの世界として感じられるよう設計している。現時点では、バイスシティが現実のマイアミ、湿地帯のグラスリバーズがフロリダのエバーグレーズをモデルにしていることが判明している。一方、ウォルト・ディズニー・ワールドやユニバーサル・スタジオ、NASAのスペースコーストといった実在の有名スポットは収録されない可能性がある。

さらに、フロリダ特有の気候は新たな高度気象システムによって再現される。ハリケーンや強風も発生し、NPCの行動に直接影響を与えるという。ゲーム内には170種を超える動物が登場し、その一部には『レッド・デッド・リデンプション2』を思わせる伝説級の特殊個体も用意されている。

via: Game Informer