BANDAI SPIRITSのプラモデルブランド「BANDAI HOBBY」は、10月2日に開催された「第64回 全日本模型ホビーショー」にて、完全新作アクションゲーム『GUNDAM ROGUE ORBIT』より、ガンプラ新商品「HG 1/144 ケリィース」「HG 1/144 バウバラム」の試作品を展示しました。2027年2月発売予定です。

太陽系外から飛来した謎の物体より、重力制御、超光速通信、イメージの物質化技術という「三つの福音」を得た人類は、空前の繁栄を迎え、太陽系全域へと版図を広げます。しかし、その物体は突如として暴走。自己増殖を開始し、極めて攻撃的なシリコン生命体を生み出します。人々はこの未知の生態系を「アポカリプス(黙示録)」になぞらえました。3カ月にわたる攻防の末、戦線は衛星軌道上で膠着。人類は地球の放棄を余儀なくされ、月面や宇宙コロニーへ移住します。この年は、A.A.(アフター・アポカリプス)元年として記録されました。
完全新作アクションゲーム『GUNDAM ROGUE ORBIT』は、次世代ガンダム企画「RGプロジェクト」の一環として展開されるタイトルです。新作アニメ『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO(アレックス ゼロ)』と世界観を共有し、アニメから約100年後にあたるA.A.145年を舞台に物語が描かれます。プレイヤーはガンダムヘリックスのパイロット「レクス」となり、相棒のハロ「ヴィー」とともに、シリコン生命体「アポカリプス」の脅威へ立ち向かいます。自由度の高いカスタマイズシステムにより、ガンダムの武装や機体カラーを自在に変更可能。爽快感あふれるハイスピードな高機動バトルを楽しめます。
▼ HG 1/144 ケリィース


今回発表されたのは、巨大なランス型武装を携え、銀白色の甲冑をまとったようなボディが特徴の「ケリィース」と、巨大なチェーンソー型武装を装備し、鮮やかな赤いショルダーアーマーが目を引くサンドイエローの機体「バウバラム」です。いずれも主人公機「ガンダムヘリックス」とは異なるデザインで、モノアイやブレード状のアンテナ、曲面を多用した装甲シルエットなど、随所に濃厚なジオン系MSのテイストが感じられます。
▼ HG 1/144 バウバラム


開発中のCGや会場展示の試作品を見ると、複数の成形色を用いたプラスチックパーツには、極めて密度の高いディテールが施されています。多数のスラスターや放熱フィン、装甲のパネルライン、各部のパイプ類まで、HG 1/144スケールで緻密に再現。『GUNDAM ROGUE ORBIT』ならではの独自のメカニカルデザインを存分に堪能できる仕上がりです。一方、パーツ分割はRGシリーズほど細密ではないため、CGモデルのカラーリングを忠実に再現するには、部分塗装や本格的な塗装が必要となりそうです。
HG 1/144 ケリィース
参考価格:3,080円(税込)
発売予定:2027年2月
商品仕様:1/144スケール組み立て式プラモデル
HG 1/144 バウバラム
参考価格:3,080円(税込)
発売予定:2027年2月
商品仕様:1/144スケール組み立て式プラモデル
(C)サンライズ