
マーベル・スタジオの『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』(Avengers: Doomsday)から、新たなプロモーションアートが公開された。「ドゥームボット」の姿がこれまで以上に鮮明に描かれているほか、アベンジャーズ、X-MEN、ファンタスティック4ら複数のヒーローチームも登場。MCU史上最大規模となるマルチバースのクロスオーバーを予感させる内容だ。

HEXFacility.comが公開したプロモーション素材を見ると、映画版のドゥームボットは緑色の装甲に赤く光る両目というデザイン。コミック版ではドクター・ドゥームことヴィクター・フォン・ドゥーム本人に偽装し、影武者として行動することも多いが、今回のビジュアルはそうしたクラシックなデザインとは異なる。映画では、ドクター・ドゥームが大勢のヒーローと戦うために投入する、より明確なロボット軍団として描かれるのかもしれない。
別のプロモーションアートではヒーロー陣に焦点が当てられ、スティーブ・ロジャース、現在のキャプテン・アメリカ、ニュー・アベンジャーズ、シャン・チーに加え、ファンタスティック4や『X-MEN』シリーズのキャラクターたちも登場している。いずれもコミック調のイラストであり、映画本編での最終的なビジュアルを示すとは限らない。それでも、MCUで3大ヒーロー陣営が初めて本格的に一堂に会する、そのスケールを強く印象づけている。








アンソニー・ルッソ監督は先日、『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』の現在の上映時間が約2時間半だと明かし、物語について「焦点が絞られ、スピーディーに展開する」と説明した。
「物語の中心には軸となるひとつの原則があり、すべてがその周囲を回らなければならない。僕とジョーにとっての創作上の課題は、その核が何なのかを見極め、最終的にすべての要素をどうぶつけ合わせるかだった」。さらに、映画そのものも結末も「非常に驚くべきものになる」と予告したが、詳しい内容には触れなかった。
『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』はルッソ兄弟が監督を務め、ロバート・ダウニー・Jr.(ドクター・ドゥーム役)がMCUに復帰。クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース、アンソニー・マッキー、フローレンス・ピュー、ペドロ・パスカル、パトリック・スチュワート、イアン・マッケランらが共演する。日本では2026年12月18日公開予定。
via: CBM