櫻井政博が豪華すぎる会食写真を公開 「ゲームディレクターのアベンジャーズ的な集い」にネット騒然「神々の宴じゃん……」

『大乱闘スマッシュブラザーズ』や『星のカービィ』シリーズで知られるゲームデザイナーの櫻井政博さんが、10月5日に自身のXでゲームクリエイターたちとの会食写真を公開。「ゲームディレクターのアベンジャーズ的な集いです」と紹介しました。

写真に収まっているのは、櫻井さんを含む総勢10人。国内外のゲーム史に名を刻むレジェンド級クリエイターが一堂に会しており、あまりにも濃すぎるメンバーにネットがざわついています。

参加していたのは、小高和剛さん、ヨコオ タロウさん、トビー・フォックスさん、三上真司さん、神谷英樹さん、須田剛一さん、外山圭一郎さん、櫻井政博さん、イシイジロウさん、上田文人さん。

この10人が同じテーブルを囲み、いったい何を語り合っていたのか……。ゲームファンなら妄想するだけで夜が明けそうです。

あらためて顔ぶれを確認すると、ゲーム界の歴史そのものと言っても過言ではない超豪華メンバーです。

1. 小高和剛

小高和剛さんは、ゲームクリエイター、シナリオライターとして活躍し、『ダンガンロンパ』シリーズで広く知られています。かつてスパイク・チュンソフトに所属し、同シリーズの企画やシナリオを担当。ミステリー、学園もの、ブラックユーモア、強烈なキャラクター、怒涛のどんでん返しを組み合わせた作風が持ち味です。

代表作には『ダンガンロンパ』シリーズ、『超探偵事件簿 レインコード』『TRIBE NINE』『Death Come True』などがあります。

2. ヨコオ タロウ

ヨコオ タロウさんは、『NieR』シリーズや『ドラッグ オン ドラグーン』シリーズで知られるゲームクリエイターです。人間と機械、生命、そして「人とは何か」といった哲学的なテーマを、独特の世界観と物語で描き続けています。代表作は『NieR:Automata』。イベントではエミールの被り物を着用することでもおなじみで、その姿は一度見たら忘れられません。

3. トビー・フォックス

トビー・フォックスさんは、米国出身のインディーゲーム開発者兼作曲家。代表作は『UNDERTALE』と『DELTARUNE』で、特に『UNDERTALE』はインディーゲーム史に残る金字塔として高く評価されています。

ゲームデザイン、シナリオ、音楽などを自ら手掛けるマルチクリエイターで、『ポケットモンスター』シリーズの楽曲制作にも参加。インディーゲームからメインストリームへ躍り出たクリエイターの代表格です。

4. 三上真司

三上真司さんは、サバイバルホラーというジャンルを切り開いた重要人物の一人です。代表作は『バイオハザード』シリーズ。そのほかにも『P.N.03』『逆転裁判』シリーズ、『サイコブレイク』など、数々の作品に携わっています。

5. 神谷英樹

神谷英樹さんは、カプコン、クローバースタジオ、プラチナゲームズなどで活躍してきたゲームディレクター、デザイナーです。代表作は『デビル メイ クライ』『ビューティフル ジョー』『ベヨネッタ』『The Wonderful 101』など。高速かつド派手で、触っているだけでも気持ちいいアクションゲームを得意としています。Xではユーザーへのキレ味鋭い返信やツッコミでも知られ、ネット上での存在感も抜群です。

6. 須田剛一

須田剛一さんは、SUDA51の名でもおなじみのゲームクリエイターで、グラスホッパー・マニファクチュアの創業者兼CEOです。代表作には『シルバー事件』『killer7』『NO MORE HEROES』『KILLER IS DEAD』などがあります。

グラスホッパー・マニファクチュアの作品には「PUNK」の精神が貫かれており、常に新鮮で刺激的、そして一筋縄ではいかないゲームを生み出してきました。ゲーム界の“型破り枠”を挙げるなら、真っ先に名前が出るクリエイターの一人でしょう。

7. 外山圭一郎

外山圭一郎さんは、『サイレントヒル』『SIREN』シリーズ、『GRAVITY DAZE』シリーズなどを手掛けたゲームクリエイターです。ホラーから独創的なアクションアドベンチャーまで幅広く手掛け、異様な世界観や個性的なアート、不穏でクセになるゲーム体験を得意としています。

2020年にソニー・インタラクティブエンタテインメントを退社後、ボーカゲームスタジオを設立。『野狗子: Slitterhead』を世に送り出しました。

8. 櫻井政博

櫻井政博さんは、このメンバーの中でも特に知名度の高いクリエイターの一人です。『星のカービィ』の生みの親であり、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズのディレクターとしてもおなじみ。他のメンバーが“ゲーム作家”なら、櫻井さんはゲーム作りの面白さを分かりやすく教えてくれる“ゲームデザインの先生”といったところでしょうか。

9. イシイジロウ

イシイジロウさんは、ゲームプロデューサー、ディレクター、シナリオライターとして活躍するクリエイターです。代表作の一つは『428 ~封鎖された渋谷で~』。その後も『タイムトラベラーズ』や『不思議のダンジョン 風来のシレン』シリーズなどに携わりました。アニメ分野でも『ブブキ・ブランキ』『モンスターストライク』『マジカパーティ』などに参加しています。

10. 上田文人

上田文人さんは、Team ICO時代の作品で知られるゲームデザイナーです。代表作の『ICO』『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』は、ゲームを芸術の域へ押し上げた名作として語り継がれています。極限まで削ぎ落とした物語、広大な世界、孤独感、印象的な光と影、キャラクター同士の繊細な絆が大きな特徴です。その後はgenDESIGNを設立し、オリジナル作品の開発を続けています。

この豪華メンバーには、国内外のゲームファンから驚きの声が続出。「ゲーム界の神々が集まっている」「このテーブルだけで何本の名作が生まれたんだ」と大きな注目を集めています。

レジェンド級のクリエイターたちが普段から親しく交流していることが伝わってくる一枚。ネットで「神々の宴」と呼ばれるのも納得しかありません。