2026年に創立75周年を迎えた映画会社の東映。時代とともに姿を変えながら、数々の作品を彩ってきた映画オープニング映像は、誰もが一度は目にしたことがあるはず。関連グッズも多数展開されるなど、長年にわたって親しまれています。
そんな東映のブランディングプロジェクト「東映荒波計画」が、「トウエイの日」にあたる2026年10月8日、新たなフェーズへ突入しました。人気イラストレーターのタケウチリョースケ(@ryosuketarou)による描き下ろしで、東映の映画配給マークが初の擬人化。新キャラクター「あらいなみ T081」が誕生しました。

「東映荒波計画」は、「岩礁に打ち寄せる激しい波と輝く三角マーク」という東映の象徴的なアイコンを、現代的かつ多彩なアプローチで発信するブランディングプロジェクト。東映が創立73周年を迎えた2024年10月から展開されています。

今回の新展開では、『ポケットモンスター』や『モンスターハンター』といった人気シリーズのアートを手掛け、SNSでも絶大な人気を誇るタケウチリョースケがデザインを担当。東映の配給マークを初めて擬人化した「あらいなみ T081」が生み出されました。
長年、多くの人の記憶に刻まれてきた「荒波が岩礁に激しくぶつかる映像」、通称「荒磯に波」。その情熱とインパクトを受け継ぎつつ、世代を超えて愛されるキャラクターへと大胆に生まれ変わっています。
名前にある「T081」は、語呂合わせで「TOEI(トウエイ)」を表したもの。長年親しまれてきた社名に、キャラクターの近未来感とスタイリッシュさを掛け合わせた、遊び心の効いたネーミングです。デザインでは東映のシンボルを、洗練されたストリートテイストのキャラクターへと落とし込んでいます。
おなじみの三角形の東映マークは、キャップのフロントやイヤリングなどのアクセサリー、さらにはキャラクターの命ともいえる瞳の輝きにまで配置。どこを見ても三角マーク尽くしです。
鮮やかなブルーのロングヘアーは、毛先が飛び散る波しぶきのようなダイナミックなシルエットに。足元ではオープニングでおなじみの「岩礁」を力強く踏みしめ、トップスには「TOEI」のロゴがあしらわれるなど、元ネタへの愛が詰まったデザインとなっています。
タケウチリョースケは、「この度!東映様の『荒波計画』のキャラクターとして『あらいなみ』ちゃんのデザインをさせて頂きました!はじめにやっぱり『荒波計画』なので荒波を表現するにはやはり髪型かな、と髪型で荒波を表現させて頂きました。そして東映様の三角のロゴを随所に散りばめました。瞳のマークも三角!皆様に親しまれるキャラクターになる事を願ってます!よろしくお願いいたします!」とコメントしています。

今後「あらいなみ T081」は、オリジナルグッズの展開やSNSでのコンテンツ発信など、さまざまな場面で活躍する予定です。東映の荒波から飛び出したニューフェイスが、これからどこまでビッグウェーブを巻き起こすのか注目です。
via: X@東映公式ニュース