台湾発の感染者ホラー『哭悲/THE SADNESS』の原点コミック『Crossed』、実写映画版の初予告が解禁!ロブ・ジャバズ監督が自ら映画化

(画像:Bloody Disgusting)

2025年1月、台湾発の感染者ホラー映画『哭悲/THE SADNESS』を手がけたカナダ人監督ロブ・ジャバズが、『ザ・ボーイズ』原作者ガース・エニスが生み出した別のコミック『Crossed』を実写映画化すると報じられた。それから1年以上にわたる製作を経て、ついに映画版の初予告が公開された。ただし、製作陣は現時点で配給会社を確保できていないようで、公開時期は未定となっている。

※初予告は下記リンクから ▼

(画像:Machi Xcelsior Studios)

ロブ・ジャバズ監督はこれまで何度も、『哭悲/THE SADNESS』の原点となったのが『Crossed』だと公言している。原作コミックを読んだことがある人なら、『哭悲/THE SADNESS』の多くの場面や設定が『Crossed』から着想を得ていることに気づくだろう。たとえば、ウイルスに感染した人間は一定の知性を保ちながらも完全に理性を失い、自傷、無差別殺人、レイプ、人肉食に走る。これはまさに『Crossed』を象徴する設定だ。

映画版『Crossed』の公式あらすじは以下の通り。スタンとシンディは、偶然集まった見ず知らずの人々を率い、「Crossed」と呼ばれる感染者の大群から逃れるため、北を目指す。終末を迎えた世界では、謎の病に感染した者の顔に大きな十字形の印が浮かび上がり、制御不能となって最も邪悪な欲望のままに行動する。脚本はエニス自身が執筆した。