サシャ・バロン・コーエンの2大人気キャラが共演!ボラットが『Ali G: Who Iz I?』新予告に登場「劇場で観るな」

(画像提供:Amazon MGMスタジオ)

サシャ・バロン・コーエン(Sacha Baron Cohen)が初めて脚本・監督・主演を兼任する『アリ・G』(Ali G Indahouse)の正統続編『Ali G: Who Iz I?』から、第2弾予告が公開された。さらに、コーエンのもう一つの代表作『ボラット』(Borat)の主人公ボラットもサプライズ登場。ニュースキャスターに扮し、アリ・Gとのまさかのクロスオーバーを果たしている。

ニュースを読み上げるボラットは、『Ali G: Who Iz I?』を巡り、メディア監視団体NewsCordが先日劇場での上映中止を求める運動を始めた騒動までネタにしている。同団体は、ブラックカルチャーを誇張したアリ・Gのキャラクター像は時代遅れで、人種的ステレオタイプを助長すると主張。これに対しボラットは、自国カザフスタンでも『Ali G: Who Iz I?』がボイコットされていると語り、観客に「絶対に劇場へ観に行くな」と呼びかけた。もちろん、これは騒動を逆手に取った宣伝。コーエンとしては、一人でも多くの観客にチケットを買ってほしいはずだ。

※ 第2弾予告は以下のリンクから ▼

本作は、コーエンが初めて脚本・監督・主演を兼任する映画でもある。オーソドックスなストーリー映画だった第1作とは異なり、続編ではモキュメンタリー形式を採用。アリ・Gを主人公にしたテレビ番組『Da Ali G Show』に近いスタイルとなり、コーエンの人気シリーズ『ボラット』(Borat)のように、何も知らない一般人を相手にした即興シーンがふんだんに盛り込まれる。

公式あらすじ:20年以上にわたって自堕落に遊び暮らしてきた、かつて一世を風靡したラッパー兼テレビ司会者のアリ・G。そんな彼は、長年交際してきた恋人ジュリーが妊娠8か月だと知り、がく然とする。間もなく生まれる子どものため、かつての栄光を取り戻そうとアメリカへ飛ぶアリ・G。だが、すぐに敵たちの妨害に遭い、その脅威はやがて彼と我が子の生存をも危うくしていく。全米で10月23日公開予定。