ニコラス・ケイジ、AI条項への署名拒否!『スパイダー・ノワール』製作のAmazonと決別か 『TRUE DETECTIVE』シーズン5出演も認める

約2カ月前、『ナショナル・トレジャー』シリーズのジョン・タートルトーブ監督がファンイベントに出席し、ウォルト・ディズニー・スタジオがオリジナルキャスト全員を呼び戻し、第3作の製作に向けて動いていると電撃発表した。

しかし、今週末にニューヨーク・コミコンへ登場したニコラス・ケイジは、自身は復帰を承諾していないと説明。タートルトーブ監督からマイクを取り上げた方がいいと、冗談交じりに語った。

「次は『TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ』を1シーズンやることになるかもしれない。シーズン5だ。これを最初に発表するのは僕でもいいよね? ジョン・タートルトーブみたいにさ。少し前、彼はマイクを持ってフィラデルフィアへ行き、『ナショナル・トレジャー3を作る。ニックも戻ってくる』と言ったんだ。僕はその時、『そんな話はない。契約してないぞ』と思ったよ。こういう監督たちからは、本当にマイクを取り上げないとダメだね。最終的に僕らが再集結して続編を作るのかどうかは、もう少し様子を見よう」

さらにケイジは、『ナショナル・トレジャー3』で探す秘宝がジェフリー・エプスタインの犯罪記録ファイルなら、絶対に復帰したいと悪ノリ。「ベン・ゲイツがエプスタイン・ファイルを追うなら、観客にもかなり刺さるだろうね。そんな脚本なら、全力で演じるよ」と語った。

コミコンのトークイベントでは、『スパイダー・ノワール』を製作したAmazonとは今後仕事をしない可能性も示唆した。Amazon側は俳優にAIの使用を認める同意書への署名を求めているが、ケイジはこれを拒否したという。「AmazonはAIを非常に積極的に支持している企業で、OpenAIに500億ドルも投資している。でも僕はAIを支持するタイプの俳優じゃない。だったら、答えは明白だろ? 僕は彼らの仲間じゃない。『スパイダー・ノワール』でAIを使うことを認める同意書にも署名しなかった。たぶん、あのスタジオとはもう仕事をしないだろうけど、それでも構わないよ」