2022年に放送20周年企画として制作が発表され、10月11日の「ニューヨーク・コミコン2026」スペシャルステージでの情報解禁が予告されていた『NARUTO-ナルト-』完全新作アニメ。その全貌がついに明らかになりました。
新作のタイトルは、桐山光侍氏の『NINKŪ-忍空-』とコラボした完全新作アニメ『NARUTO-ナルト-×NINKŪ-忍空-』。全4話構成で、両作品の世界が交差するオリジナルストーリーが描かれます。放送時期は現在のところ未定です。

『NINKŪ-忍空-』は、桐山光侍氏による漫画作品です。1993年から1995年にかけて「週刊少年ジャンプ」で連載され、単行本は全9巻。2005年からは続編『忍空~SECOND STAGE 干支忍編~』が連載され、全12巻で完結しました。テレビアニメや劇場アニメも制作され、2025年にはテレビアニメ放送30周年を迎えています。
「忍空」とは、忍術と空手を組み合わせた史上最強の武術。かつて、将軍家による帝政復活を狙う帝国軍と民主勢力の間で、大規模な戦乱が勃発しました。帝国軍は、わずか数十人で構成された武闘集団「忍空隊」によって壊滅寸前まで追い詰められます。しかし、忍空隊は突如として解散。大戦は帝国軍の勝利で幕を閉じたのでした……。
終戦から3年後、元忍空隊の少年・風助は、幼いころに連れ去られた母を捜す旅に出ます。忍空を恐れて残党狩りを続ける帝国軍や、荒れ果てた世界を跋扈する悪党たちと戦いながら、新たな仲間と出会い、旅を続けていきます。

今回の新作アニメは、『NINKŪ-忍空-』の続きを見たいと願い続けてきた『NARUTO-ナルト-』原作者・岸本斉史氏の提案を、桐山光侍氏が快諾したことで実現。岸本氏は「『忍空』がなければ『NARUTO』は存在していません。僕は『忍空』の続きを見たくて『NARUTO-ナルト-』を描きました。夢が叶いました!」と、喜びを爆発させています。
全4話を岸本斉史氏と桐山光侍氏が監修。少年時代のナルトが任務の途中で『NINKŪ-忍空-』の世界へ迷い込み、第七班のナルト、サスケ、サクラと、風助たちが出会う完全新作ストーリーが展開されます。まさかの忍者×忍空、夢のクロスオーバーが爆誕です!

▼『NINKŪ-忍空-』原作者・桐山光侍氏 コメント全文
ナルト達の世界と風助達の世界があいまみえ交差する!という事で本当にとてもワクワクしています。今回は岸本先生のご提案、ご厚意によりこの様な「ミラクル」が実現する事と相成りましたが、岸本先生は『NINKŪ-忍空-』の世界を非常に深く受け止めてくれているので、とても光栄に思っております。
ナルト達と風助達の冒険が今まさに始まろうとしています。是非、作者共々ワクワクドキドキお楽しみにしていて下さい!
▼『NARUTO-ナルト-』原作者・岸本斉史氏 コメント全文
僕は『NINKŪ-忍空-』の続きを見たくて『NARUTO-ナルト-』を描きました。皆さまもうお気付きの方も多いとは思いますが、『NARUTO』は『忍空』の多大な影響を受けて誕生した作品です。『忍空』がなければ『NARUTO』は存在していません。つまり、風助はナルトの陰の師なのであります。そしていつしか陰ではなく、実際の作品の中でこの師弟をやりたいと夢みるようになりました。
ナルトと同じく僕自身にとっても師となる桐山先生に、このわがままなお願いをご快諾して頂き、更には直接お会いし、多くの協力を頂いてこの夢が実現しました。そして念願叶って「本当の意味での、続き」を作る事が出来ました。全4話です!最後まで楽しんで下さい!

▼完全新作アニメ『NARUTO-ナルト-×NINKŪ-忍空-』ティザーPV
完全新作アニメ『NARUTO-ナルト-×NINKŪ-忍空-』の放送時期はまだ発表されていませんが、風助役はテレビアニメ版に続いて松本梨香さんが担当。当時のオリジナルキャストも再集結します。放送時期などの続報を楽しみに待ちましょう!
via: 「NARUTO」×「忍空」