『ハンガー・ゲーム』俳優がDC新ヒーロー「ミスター・ミラクル」に!新オーナーのスカイダンス、ジェームズ・ガン続投を支持

(画像:Pinterest、DCスタジオ)

DCユニバース第3作となる、『バットマン』のヴィランを主人公にしたスピンオフ映画『クレイフェイス』(Clayface)のプレミアが先ごろ開催された。会場に姿を見せたDCスタジオ共同CEOのピーター・サフラン(Peter Safran)は、『IGN』のインタビューにも応じている。

インタビューの中でサフランは、DCの親会社ワーナー・ブラザース・ディスカバリーを買収したスカイダンスが、サフランともう一人の共同CEO、ジェームズ・ガン(James Gunn)を解任するつもりはなく、2人が進めている構想を全面的に支持していると初めて明かした。「デビッド・エリソンは、僕たちの仕事を非常に高く評価し、今取り組んでいることを続けられるよう、必要なリソースを提供したいと考えてくれている。彼は僕たちの長期的なビジョンを理解していると思う。今年の初めには、実際に彼へ計画を説明する機会もあった。彼は僕たちに、今の方向性で進み続けてほしいと望んでいる」

(画像:DCスタジオ)

さらにサフランは、昨年制作が発表された大人向けアニメシリーズ『ミスター・ミラクル』(Mister Miracle)の主演声優が決定したことも一足早く明かした。『ハンガー・ゲーム』(The Hunger Games)シリーズのジョシュ・ハッチャーソン(スコット・フリー役)、『ブレードランナー 2049』(Blade Runner 2049)のマッケンジー・デイヴィス(ビッグ・バルダ役)が出演する。

(画像:ELLE)

本作は、人気アメコミ作家トム・キング(Tom King)が2018年に発表した全12号のコミック『ミスター・ミラクル』をアニメ化するもの。キング自身がショーランナーを務める。スコットは史上最高の脱出アーティストであり、ミスター・ミラクルの名で世界中に知られている。だが、戦士である妻ビッグ・バルダと築いた完璧な生活は、2人の故郷であるアポコリプスとニュー・ジェネシスの間に戦争が勃発したことで崩れ去ってしまう。さらに、スコットの残忍な養父ダークサイドは、宇宙を完全に支配できる究極兵器「反生命方程式」を手に入れたらしい。両陣営で犠牲となる罪なき命が増え続けるなか、この殺戮を止められるのはミスター・ミラクルだけ。しかし、反生命方程式の恐るべき力はすでに彼の精神をむしばみ、現実をゆがめ、長年封じ込めてきた苦痛を暴き出し、愛する妻とのもろくも幸福な生活を打ち砕こうとしているのかもしれない。 


via: IGN