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米Deadlineが独占で報じたところによると、日系英国人作家のカズオ・イシグロと、ファンタジー映画の名匠ティム・バートンが、オリジナル映画でタッグを組むことが明らかになった。バートンが監督、イシグロが脚本を担当し、物語の舞台は第二次世界大戦終結直後の日本になるという。イシグロは先ほど、映画『Klara and the Sun(原題)』のプレミアに出席。かねてからささやかれていたバートンとのコラボについて質問され、Deadlineに事実であることを認めた。
イシグロは「この映画は何かを原作にした作品ではありません。ティムと私が一緒に考えた新しい物語です。それも完全にプライベートで練り上げたもので、プロデューサーをはじめ、ほかの誰も関わっていません。彼はロンドンに住んでいるので、私はよく、息をのむほど美しい彼の家を訪ねて、一緒に朝食を取ります。そうやっていくつかのアイデアを育ててきました。脚本は私が執筆します」と語った。
またイシグロは、自身とバートンのコラボが外部に知られていたことに驚いたとも告白。二人の会話はごく私的なもので、外に漏れるはずはないと思っていたうえ、自身も誰にも話していなかったという。それにもかかわらず、プレミアのレッドカーペットを歩いていると、すでに3人から事実なのかと確認されたそうだ。
via: Deadline