実写『ゴールデンカムイ』ドラマ「樺太追跡編」が2027年1月24日スタート! 映画第2弾の物語を引き継ぐ

野田サトルによる漫画『ゴールデンカムイ』。実写シリーズではこれまでに2本の映画が公開され、多くの観客を劇場へ動員しました。興行面でも好成績を収め、漫画実写化作品として高い評価を集めています。

10月16日、シリーズ最新作となる「連続ドラマW ゴールデンカムイ ―樺太追跡編―」が、2027年1月24日よりWOWOWで独占放送・配信されることが発表されました。本作は2026年公開の映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』の続編。発表にあわせて、ティザービジュアルと超特報映像も解禁されています。

実写シリーズではこれまで、映画第1弾『ゴールデンカムイ』、ドラマ「北海道刺青囚人争奪編」、そして2026年3月公開の映画『網走監獄襲撃編』が展開されてきました。最新作では、いよいよ物語の舞台が樺太へと移ります。

「樺太追跡編」では、網走監獄での激闘を経て杉元(山崎賢人)と離れ離れになったアシㇼパ(山田杏奈)が、尾形(眞栄田郷敦)、白石(矢本悠馬)、キロランケ(池内博之)とともに樺太へ向かいます。

一方、アシㇼパを追う杉元は、宿敵だった鶴見中尉(玉木宏)率いる第七師団とまさかの共闘。月島(工藤阿須加)、谷垣(大谷亮平)、鯉登(中川大志)とともに海を渡ります。ロシアとの国境線をまたぐ冒険の中で、アシㇼパの父・ウイルク(井浦新)の過去や、登場人物たちが背負う知られざる背景も次第に明らかになっていきます。

▼ 「連続ドラマW ゴールデンカムイ ―樺太追跡編―」超特報映像

杉元役の山崎賢人は、気心の知れたキャストやスタッフとの再会について、「『ゴールデンカムイ』の空気感に包まれながら、すんなりと撮影に挑むことができました」とコメント。本シリーズの魅力は、コメディとシリアスを行き来する緩急と振り幅にあるとし、「一見、ふざけているように見えても、杉元はアシㇼパさんのために真剣な想いでやっています。」と語っています。

さらに、今回は登場人物たちの「それぞれの正義」やバックボーンも描かれるとのこと。「コミカルなシーンもあるのがすごく面白い。そしてまたシリアスな方へと物語が進むと、さらにグッとくる。」と見どころを紹介し、視聴者にもジェットコースター級の緩急を楽しんでほしいと呼びかけました。

原作者の野田サトルも、「連続ドラマとは思えない、映画のようなクオリティで本当によく出来ています」と太鼓判。新キャラクターの再現度やセットの完成度を絶賛し、「すべて日本国内でのロケのはずなのに、樺太の異国感が不思議と表現されています」とコメントしています。

メイン監督を務める片桐健滋は、杉元とアシㇼパがそれぞれ異なる仲間と繰り広げる旅に、鶴見や土方の物語を加え、疾走感あふれる群像劇を目指したと説明。脚本段階から野田サトルが多くのアイデアを提供したことも明かし、本作を「さらに熟成させた闇鍋ウェスタン」と表現しています。どんな具材が飛び出すのか、これは味わうしかありません。

追加キャストや主題歌などの情報は、後日発表予定です。映画からドラマへ物語をつなぐスタイルは今回で2度目。これまでの3作品はいずれも好評を博しているだけに、シリーズのファンは続報をお楽しみにッ!


via: X@『ゴールデンカムイ』公式