『ゴジラ-0.0』山崎貴監督、3作目の可能性は? 高まる期待に自ら回答、今後の新作計画も明かす

『ゴジラ-0.0』の公開後、早くも『ゴジラ-1.0』から続く物語が3部作になるのか、注目が集まっています。『ゴジラ-1.0』でアカデミー賞視覚効果賞を受賞した山崎貴監督は、ハリウッド・リポーターのインタビューに応じ、最新作の余韻を残すラストや、再びゴジラ映画を手がける可能性について語りました。

山崎貴監督によると、3作目を実現させる可能性は、現時点で「五分五分」とのこと。『ゴジラ-0.0』の結末には満足しており、物語をどう受け止めるかは観客それぞれの解釈に委ねたいとしています。

「とはいえ、『ゴジラ-0.0』が自分にとって最後のゴジラ映画になるとしたら、やはり少し寂しいですね。今後は『Grandgear』をはじめ、すでにいくつかの映画企画が控えています。それでも監督人生のどこかで、もう一度ゴジラの世界に戻り、この世界観をさらに広げられないか探ってみたいと思っています」

続いて、山崎監督はハリウッドでSFメカ映画『Grandgear』の撮影に臨みます。ソニー・ピクチャーズが配給し、J・J・エイブラムス率いるバッド・ロボットが製作を担当。2028年2月18日の公開が予定されています。実写のメカ作品は以前から挑戦したかった題材だといい、本作は山崎監督にとって初の英語長編映画となります。

また山崎監督は、『ゴジラ-0.0』の制作にあたり、前作を超えること自体を目標にしないよう意識していたとも明かしました。無理にスケールアップを狙えば、作品本来の持ち味を見失いかねないためです。シリーズが今後も続くのか、その答えは製作側からの正式発表を待つことになりそうです。


via: THR