ホビーファンの皆様、ハロウィン(10/31)が近づいてきましたね!最近は、お化けやモンスターをテーマにしたアイテムをゲットされましたか?それとも、パーティーで何のキャラクターに扮装するか悩んでいますか?ハロウィンといえば、筆者と同じく多くの方が「フランケンシュタイン」を真っ先に思い浮かべるのではないでしょうか。今回のレビューでは、香港のソフビメーカーUnbox Industriesからリリースされた『伊藤潤二のフランケンシュタイン』黒白漫画版をご紹介します!
フランケンシュタイン、別名「フランケンシュタインの怪物(Frankenstein's Monster)」は、SF小説の母とも称されるイギリスの女流作家メアリー・シェリーによって生み出された物語に登場する人造人間です。狂気の科学者ヴィクター・フランケンシュタインが、幾度もの実験の末に作り出した人工生命体として描かれています。
原作小説だけでなく、1931年に公開された白黒映画『フランケンシュタイン』を皮切りに、この醜悪で巨大な怪物はポップカルチャーや映像作品に登場し続け、現代ホラー漫画の巨匠・伊藤潤二氏の手によって、さらなる恐怖をまとって登場しました。その醜悪な容貌を強調し、全身に走る縫合痕で屍塊の継ぎ接ぎ感を際立たせただけでなく、大量の包帯に身を包んだ姿は、全体として極めて陰惨で不気味なビジュアルとなっています。
▼ まずは本アイテムのパッケージを見ていきましょう!フランケンシュタイン本体が全高約30cmとビッグサイズのため、長方形のパッケージもかなりの存在感です。『伊藤潤二傑作集』第10巻と同じビジュアルデザインが採用されており、単行本のタイトルと同じオレンジ色で、日本語の「フランケンシュタイン」と英語の「Frankenstein」が印字されています。


▼ ウィンドウパッケージなので、開けると恐ろしいフランケンシュタイン本体がはっきりと見えます!!


▼ 本アイテムのフランケンシュタインは、厳密には全身9箇所(Unbox Industries公式では7箇所と記載)が可動します。首、両腕、両手首、両太もも、両足首がシンプルなポージングを可能にします。それでは、さまざまなアングルからフランケンシュタインの姿を見ていきましょう。





▼ 続いては、フランケンシュタイン本体のディテールに焦点を当てたクローズアップです。大量の縫合痕に加え、漫画的な筆致も確認できます。高度に再現された恐怖の外見は、少し煙を加えるだけで、不穏な緊張感を演出できます。まさにハロウィンにぴったりのアイテムです!(もちろん、この外見を受け入れられる方限定ですが(笑))


▼ 包帯の破れ具合も非常に細かく表現されています。

▼ 顔以外で、筆者がゾクッとしたポイントは、背中の骨です~



▼ 夜の散歩に連れ出してみました~




以上、Unbox Industries『伊藤潤二のフランケンシュタイン 黒白漫画版』の開封レビューでした。ホビーファンの皆様、ちょっと見るのがつらかったでしょうか(笑)。その外見は本当に恐ろしいものですが、伊藤潤二作品やホラー漫画、ホラー映画を愛する方なら、きっと手に入れたいと思うはずです!!
Junji Ito's Frankenstein's Monster Manga Black & White Editon
希望小売価格:150USドル、商品仕様:全高約30cm。現在、UNBOX INDUSTRIES公式サイトにて予約受付中で、2020年11月発送予定です。