一番くじの景品フィギュア「ルフィ太郎 -ワノ国編-」をベースにした、カスタム作品をご紹介します。
自由な発想で制作に挑戦する機会が増え、日々楽しんでいます。
当初は元々のカラーリングを活かした『リペイント』を考えていたのですが、いざフィギュアを手に取ってみると、「もっと大胆なことをやってみよう!」という創作意欲が湧いてきました。




今回のカスタムにおけるコンセプトは、以下の3つの要素を融合させることでした。
・ゴムゴムの火拳銃(レッドホーク)で表現する『エースへの追悼』
・装飾や袖の炎で表現する『意志の継承』
・ワノ国編の世界観を表現する『浮世絵』
物語がクライマックスへと向かう中、これまでの冒険への思いとエースへの追悼の念を、このリペイントに込めました。





ワノ国編を象徴する『浮世絵』と、今は亡きエースを彷彿とさせる炎のエフェクトを描き込むため、台座にあった一番くじのロゴ(レリーフ状の造形)は一度削り落とし、パテで平らに成形し直しています。


下地処理が完了したら、いよいよ塗装作業です。まるで刺青を彫るように、まずは線画で下描きを行い、そこから彩色を重ねていきます。







肌の塗装では、浮き出た血管なども細かく表現。シャドウを重ねることで、筋肉の立体感と深みを追求しました。



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私の視点を通して、皆様とフィギュアの新たな魅力を共有できれば幸いです。
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P.S. 撮影に使用したエースのフィギュアは、ご依頼主様からいただいたものです。素敵な贈り物をありがとうございました!
