『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』ベータテスト徹底レビュー!Alpha版からの変更点や新要素を総まとめ

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今回は、先日行われたベータテストの詳細と、以前のAlphaテストのレビューで触れられなかった点を補足していきます。基本的なプレイフィールはAlpha版と大きく変わらないため、筆者の主観的な感想は控えめにしつつ、まだ本作に触れていない方や前回の記事を読んでいない方のために、まずはAlphaテストの要点を振り返り、その後でベータテストの新要素を詳しく解説していきます。

Alphaテストの要点をチェック

  • まず、前回の動画では、比較の基準として『ブラックオプス 4』と『モダン・ウォーフェア』を挙げて解説しました。この基準を念頭に置いていただくと、本作の特徴が掴みやすいかと思います。
  • TTK(キルタイム)は『ブラックオプス 4』に近く、『モダン・ウォーフェア』よりも長めに設定されています。
  • 操作感も『ブラックオプス 4』に非常に似ています。『モダン・ウォーフェア』のプレイフィールに慣れている方は、少し慣れが必要かもしれません。
  • ミニマップは過去作の仕様に戻り、サプレッサーなしで発砲すると敵のミニマップに自分の位置が表示されるようになりました。
  • マップデザインは『モダン・ウォーフェア』よりも良好で、膠着状態に陥りにくい印象です。
  • スコアストリークは、キルだけでなく、目標への貢献などポイントを獲得する全ての行動が対象となりました。



ベータテストの日程と報酬(以下、日時はすべて米国時間)

第2週(最終)のテストスケジュールは以下の通りです。まず10月15日~16日にかけて、PS4版の全プレイヤー(予約不要)と、PC版およびXbox版の予約購入者を対象にオープン。その後、10月17日~19日には全プラットフォームのプレイヤーが予約不要で参加可能となります。ベータテスト期間中にレベル10に到達すると、製品版リリース後に使用できるSMGの設計図が報酬として獲得できます(本作でのみ使用可能)。

ここからのレビューは筆者の主観も含まれますが、あくまで一個人の感想として参考にしてください。TTKや武器性能、ゾンビモードといった客観的な情報とあわせて、購入の判断材料にしていただければ幸いです。

Alphaテストからの変更点と追加要素

2回目のテストでは、武器、モード、システム、マップなどが追加され、より製品版に近い体験が可能になりました。マルチプレイヤーの感触は前述の通り、筆者のような『ブラックオプス』シリーズのファンにとっては非常に好感触です。

レベルシステムは過去作同様、数レベルアップすることでカスタムクラスがアンロックされる仕様です。初期装備も扱いやすいものが揃っており、初心者でもすぐにゲームに馴染めるでしょう。レベルアップに応じて武器や装備が順次解放されていきます。体感では、武器レベルを上げるのに必要な経験値が『モダン・ウォーフェア』より多くなっているように感じました。

本作にプレステージシステムが採用されるか、あるいは『モダン・ウォーフェア』のようなシーズンランク制になるかはまだ不明です。個人的には、やり込み度が可視化されるプレステージシステムが好きですね。

以下に、ベータテストで追加された主な装備やPerkをまとめました。

武器:

アサルトライフル:QBZ-83(現実のQBZ-95がモデル)

サブマシンガン:KSP-45(現実のUMP-45がモデル)

ハンドガン:マグナム

近接武器:コンバットナイフ

ランチャー:RPG-7

タクティカル、リーサル:

スティム、デコイ、セムテックス

フィールドアップグレード:

トロフィーシステム(敵の投擲物を迎撃)、ガス地雷(接触した敵にダメージを与える毒ガスを放出)

スコアストリーク:

セントリーガン

Perkシリーズ:

Perk 1:

パラノイア:敵にエイムされると警告音と画面上のインジケーターで知らせてくれます。

Perk 2:

アサシン:敵が射撃したりスコアストリークを使用したりすると、ミニマップ上に強調表示されます。これらの敵を倒すと追加スコアを獲得できます。

Perk 3:

ガンホー:ダッシュ中に射撃、リロード、装備の使用が可能になります。武器の切り替え速度が上昇し、高所からの落下ダメージを無効化。さらに、スライディング中の射撃精度も向上します。

モードは「VIPエスコート」と「コンバインドアームズ:アサルト」の2つが追加されました。まずは「VIPエスコート」から見ていきましょう。

6対6のこのモードでは、攻撃側の1人がランダムでVIPに選ばれます。勝利条件は、VIPが2つの脱出地点のいずれかに到達するか、防衛チームを全滅させること。防衛側はVIPをキルするか、攻撃チームを全滅させれば勝利です。VIPはハンドガン、スモークグレネード2個、フラググレネード2個、そしてUAVを装備。攻撃チームのメンバーは壁越しにVIPの位置を確認できます。このモードではダウン状態があり、味方による蘇生が可能です。ラウンド制で攻守を交代し、4ラウンドを先取したチームが勝利となります。

しかし、このモードには「VIPがランダムで選ばれる」という大きな課題があります。もし選ばれたプレイヤーがルールを理解していなかったり、あるいは放置プレイヤーだった場合、試合が成立しにくくなります。VIPエスコートをプレイする際は、フレンドとパーティーを組むことを強くお勧めします。

次に「コンバインドアームズ:アサルト」です。このモードは、マップ中央に一つだけ存在する目標地点を奪い合うルールで、『バトルフィールド』シリーズの「フロントライン」モードのように、敵の本拠地へと押し込んでいくのが目的となります。時間制限があるため、『バトルフィールド』のように試合が長引きすぎることはありません。目標が一つに絞られているため、両チームの衝突がより激しく、集中した戦闘が楽しめます。


ショットガンと設置機銃

本作のショットガンは、『モダン・ウォーフェア』のようなOP(強すぎ)な性能ではないと感じました。もちろん、室内戦では依然として絶大な威力を誇り、適切な距離で運用すれば屋外でも強力な武器であることに変わりはありません。

『コールドウォー』ではショットガンがサブウェポンに分類されています。これはあくまでシステム上の設定であり、RPGのように強力なサブウェポンも存在しますが、開発側がショットガンをメイン武器から外す意図があるようにも見えます。

Alphaからベータテストを通じて、ショットガンをメインで使い続けるプレイヤーはほとんど見かけませんでした。これは、他のメイン武器と比較して活躍できる場面が限られているためだと思われます。

「コンバインドアームズ」のような大規模マップには、ビークルに加えて設置機銃も配置されています。この設置機銃は、高いダメージと連射速度、そして驚異的な精度を誇り、歩兵はもちろん戦車さえも素早く破壊できるほどの性能でした。製品版では少し調整が必要かもしれません。

キャラクターの機動性について

ジェットパックのような未来的な装備はありませんが、本作の戦闘テンポは『モダン・ウォーフェア』よりも速く感じられます。これはマップデザインに加え、キャラクターの動作がよりスムーズになったことも要因でしょう。

『モダン・ウォーフェア』では、壁や窓を乗り越える際に少し引っかかることがありましたが、『コールドウォー』では一見越えられなさそうな障害物もスムーズに乗り越えることができ、移動ルートの選択肢が増えています。

先ほど紹介したPerk「ガンホー」は、ダッシュ中に様々なアクションを可能にし、キャラクターの機動性を大幅に向上させるため、テスト期間中も愛用していました。また、「ガンホー」を装備していなくても、高所からの落下ダメージが『モダン・ウォーフェア』より低く設定されており、より大胆な立ち回りが可能です。

さらに、コンソール版にも待望の視野角(FOV)調整機能が実装されました。これにより、PC版と同じように広い視野でプレイできます。筆者は100に設定していましたが、最大120まで調整可能です。ただし、FOVを上げるとパフォーマンスに影響が出る可能性があるため、特に現行機では注意が必要です。次世代機でどこまで快適に動作するのか、期待が高まります。

オペレーターの所属陣営

本作では複数のオペレーターを選択できますが、ベータテストの段階では『モダン・ウォーフェア』のような明確な陣営分けがされていませんでした。つまり、自分がソ連側チームであろうとアメリカ側チームであろうと、常に自分が選択したオペレーターで出撃することになります。


これにより、敵と味方の見分けがつきにくく、一瞬の判断ミスを招くことがありました。製品版では、『モダン・ウォーフェア』のように陣営ごとにオペレーターが固定されることを期待したいところです。

以上が、今回のベータテストで判明した主な内容です。主観的な感想も含まれていますが、客観的な情報とあわせて、購入を検討する際の参考にしていただければ幸いです。

最後になりますが、米国時間の10月17日~19日は全プラットフォームで無料のオープンベータが開催されます。まだ迷っている方は、この機会にぜひ一度プレイしてみてください!


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