メズコトイズ「ONE:12コレクティブ ヘルボーイ」撮り下ろしフォトレビュー!地獄を巡る狂暴の旅路

メズコトイズのアイテムはしばらくぶりに購入しました。しかし、今回の『ヘルボーイ』はあまりの素晴らしさに、PX版と通常版の両方を手に入れてしまいました。最初に通常版を開封した時の衝撃は今でも忘れられません。素体の可動域が格段に向上しており、ディテールの造形も圧巻の一言。このフィギュアで一連の作品を撮りたいと、その時心に決めました。

『ヘルボーイ』は現代を舞台にしながらも、地獄というファンタジー設定が融合しており、イマジネーションを刺激される素晴らしい題材です。映画の評価はさておき、撮影のインスピレーションは尽きることがありません(笑)。


まずは、このクールなヘルボーイの造形ディテールを、撮り下ろし写真でじっくりとご覧ください。

そして、ここからはイマジネーション全開のフォトセッションへと突入します!

最初に思い浮かんだのは、ヘルボーイがポータルを通り抜けるシーンでした。この一枚では、スポーンのフィギュアに付属する髑髏の門をポータルに見立てています。門の背後にライトと黄色のセロハンを配置して逆光で一枚撮影し、次に背景のライトを消して別のライティングでもう一枚撮影。これらを合成することで、ポータルの内外で異なる世界が広がる感覚を表現しました。

次に頭に浮かんだのは、「ヘルボーイといえば怪獣とのバトルだろう!」ということでした。そこで、早速ミシックリージョンのフィギュアや、お気に入りの『パシフィック・リム』のKAIJUを引っ張り出して、激しい戦闘シーンを演出してみました。

さらに、マクファーレン・トイズの「サウロンの口」に付属する馬が、ヘルボーイと意外なほどマッチすることを発見。『ニンジャ・タートルズ』のフィギュアセットに入っていたカウボーイハットを被せれば、地獄の乗騎(ヘルライド)の完成です。

ある日、YouTubeで爆発エフェクトの自作方法を紹介する動画を見つけ、早速挑戦してみました。材料は針金、コットン、木工用ボンド、そして黒・黄・赤のスプレー塗料です。撮影時にはエフェクトの内部にライトを仕込むことで、リアルな爆発の輝きを再現しました。仕上がりは上々で、とても簡単に作れるので皆さんにもオススメです!

そして、待ちに待ったPX版がついに到着!!

手に入れたその日のうちに、興奮しながら何枚もシャッターを切りました。PX版に付属する炎の王冠と炎の剣はエフェクトパーツの造形が非常に精巧で、逆光気味にライトを1~2灯当てるだけで、燃え盛る炎の質感を表現できます。

同じ要領で、バイクのスモークエフェクト制作にも挑戦してみました。今回は医療用のコットンを使用しましたが、質感が固形っぽくなりすぎてしまい、結果は今ひとつでした(笑)。

最後に、ホットトイズの「ナイト・モンキー」に付属するジオラマ台座を見つけ、思わず入手。これを使って、溶岩の怪物との対決シーンを撮影し、今回のシリーズを締めくくりました。

今回のシリーズは、構想から撮影、編集まで多くの時間と情熱を注ぎ込みました。この記事が、これまでの私の試行錯誤の集大成となります。楽しんでいただけたら幸いです。

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