
バンダイナムコグループは本日(11日)、2020年度の決算を発表しました。その中でトイホビー事業の売上高は2,960億1,600万円、営業利益は382億2,000万円を計上し、2019年度比で43%の増益となりました。

トイホビー事業の売上高は、『機動戦士ガンダム』と『仮面ライダー』の2大IPが最も高い割合を占めています。『機動戦士ガンダム』の売上高は410億円に達し、前年の357億円から約15%の成長を見せました。一方、『仮面ライダー』の売上高は243億円で、前年の285億円から約15%減少しました。

決算報告によると、国内では新型コロナウイルス感染症の影響で実店舗での販売は影響を受けたものの、BANDAI SPIRITSが展開するガンプラ(プラモデル)やTAMASHII NATIONSブランドのハイターゲット向けコレクターズトイといった『機動戦士ガンダム』シリーズ商品は、ECサイトやデジタルマーケティングを積極的に活用することで好調な結果を残しました。『仮面ライダー』シリーズの収益は、主に既存IPや新規IPを活用した玩具、菓子などの商品が牽引しています。日本国外では、一部地域で実店舗販売が新型コロナウイルス感染症の影響を受けたものの、アジア地域を中心にハイターゲット向けコレクターズトイが堅調に推移しました。

via: 株式会社バンダイナムコホールディングス