93歳・海洋堂 宮脇修社長の「最後の夢」!『海洋堂ホビーランド』が大阪・門真市にグランドオープン!

大阪府門真市に位置する『海洋堂ホビーランド』は、老舗模型メーカー海洋堂が手掛ける新たなホビーの聖地です。2021年4月24日のオープンを予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で一度延期。しかし、大阪府の感染状況が落ち着いたことで、ついに6月26日に正式オープンを迎えました。先日、宮脇修社長、宮脇修一専務、門真市の宮本一孝市長らがオープニングセレモニーに出席しました。

オープニングセレモニーでは、海洋堂 代表取締役 佐藤哲郎氏が「何度失敗しても挑戦し続ける宮脇イズムを強く感じ、海洋堂を百年企業にしたい」と熱意を込めて語りました。門真市の宮本一孝市長も「海洋堂ホビーランドが、門真市をさらに盛り上げてくれることを期待しています」とコメント。宮脇修一専務は「海洋堂ホビーランドは、宮脇修社長の頭の中の世界が大爆発したようなテーマパーク。エンターテインメント性あふれる『新・海洋堂』を見てほしい」と述べました。これまでの海洋堂の展示施設とは一線を画すテーマになっているとのことです。

▼ 海洋堂 宮脇修社長が登壇し、挨拶を行いました。

宮脇修氏は「93歳の私にとって、これが最後の夢」と語ります。1964年、宮脇修氏は戦後、30種類以上の職を経験した後、大阪府守口市でわずか一坪半の模型店「海洋堂」を創業。当時、斬新なアイデアと行動力で日本に帆船模型やガレージキットのブームを巻き起こし、後に模型メーカーへと転身。今や日本を代表する模型メーカーの一つです。海洋堂ホビーランドでは、海洋堂がこれまで手掛けてきた模型の展示はもちろん、宮脇修社長と息子の宮脇修一氏が50年かけて集めた貴重な模型コレクションも公開されています。

▼ 創業を決める前、宮脇修氏は「木刀占い」でうどん店か模型店かを選んだそうです。これは海洋堂の運命を分けた分岐点であり、この木刀は海洋堂にとって特別な意味を持つアイテムです。

宮脇修社長は、息子が幼い頃に「いつか大きなホビーランドを作る!」と誓ったそうです。50年以上の人生経験を経て、ついにこの遊び心あふれる夢を実現しました。親子二代にわたる貴重なコレクションが展示され、訪れる人々に喜びをもたらすだけでなく、老舗の歴史と二人の模型人生を物語っています。600坪もの広大な模型の世界は、海洋堂の過去と未来をつなぎ、ホビーファンを待っています。

▼ 海洋堂ホビーランド 館内マップ

▼ かつて海洋堂本社の上にそびえ立っていた迫力の「ティラノサウルスヘッド」も、現在は館内に移設され展示されています。

▼ 宮脇修一専務による、驚くべきプラモデルの山積コレクション。

▼ さらに、創業当時のわずか一坪半だった海洋堂の店舗も再現されています!

▼ テレビ大阪による現地取材の様子。


海洋堂ホビーランド
【営業時間】10:00~18:00
【所在地】大阪府門真市新橋町3-1-101 イズミヤ門真店 3階
【入場料】
大人:1,000円
中高生:700円
小学生:500円
未就学児:無料
【公式サイト】https://kaiyodohobbyland.jp

via: Lmaga.jp 号外NET