1/28スケール「B2Five」ブランドで知られる香港の玩具メーカーBeaverが、新作『機甲創世記』シリーズの可動フィギュアを発表しました。劇中で「アーマーサイクル」と呼ばれる可変型軽装甲の「VR-041H」、「VR-052F」、そして「VR-052T」の3商品が、2022年3月に一挙に登場します。

『機甲創世記』は、タツノコプロ原作により1983年10月からフジテレビ系列で全25話が放送されたロボットアニメです。台湾では1986年に中視電視によって「太空戰神」のタイトルで放送されました。その後、本作は『超時空要塞』、『超時空騎団』の3作品と共にアメリカの「ハーモニーゴールド」社に売却され、再編集・再構成されて全85話の『ロボテック』(Robotech)として制作されました。
▼『機甲創世記』オープニング映像:
『機甲創世記』の物語は、西暦2050年、地球が謎の異星生命体「インビット」の侵略を受け、人類は地球を放棄して火星の植民地へと移住するところから始まります。2080年には人類が地球奪還を試みるも失敗。その3年後、人類は新兵器による再反撃を計画します。主人公「スティック・バーナード」(旧訳:ベガワ)はその作戦計画の一員でしたが、所属部隊は全滅し、彼だけが生き残り地球に降下。彼は使命を胸に、見知らぬ故郷で数々の物語を繰り広げます。
原作では、火星基地が単独兵士でも敵と戦える火力を確保するため、バイクに変形可能なこの装備を開発しました。普段は折り畳みモードで待機し、使用時にはオートバイ形態に展開して搭乗し移動します。「ライディング・スーツ」を着用した隊員は、9箇所の接合点を通じて装備と結合し、装着型の強力な装甲となります。これにより、火力だけでなく空中での高い機動性も兼ね備えています。

B2Fiveからリリースされる「VR-052T」は、原作で「レイ」(美版名:Rand)が搭乗する機体です。新仕様ではありますが、指揮官機ではなく一般機に分類されます。主な武装はマガジン式の40mmビーム機関銃で、バイクモード時には車輪右側にマウントされ、単独で手持ち射撃も可能です。付属品としては、着脱可能なヘルメットに加え、ディスプレイ用の台座も同梱されます。
B2FIVE SERIES 1/28『ROBOTECH』VR-052T バトラーサイクロン レイ機
参考価格:未定
発売時期:2022年3月予定







via: B2Five