香港のソフトビニール玩具メーカー Unbox Industries は、日本のホラー漫画家「伊藤潤二」の作品をテーマに「怪奇箱」と「怪奇箱 彩」のブラインドボックスをリリースした後、今回は漫画の傑作《うずまき》をテーマに「五島桐絵」、「黒谷あざみ」のソフトビニールフィギュアを制作し、先日開催された日本最大級の模型イベント「Wonder Festival 2022[Summer]」で試作品を展示しました。

1998年~1999年に小学館の漫画雑誌《ビッグコミックスピリッツ》で連載され、単行本全3巻の《うずまき》は、女子高生「五島桐絵」と「斎藤秀一」を主人公とし、物語は二人が遭遇する奇妙な現象から始まります。彼らが住む町「黒渦町」は「うずまき」の呪いを受けているようで、うずまきに関連する様々な超常現象、人体異変、自然災害が次々と発生し、ますます制御不能になっていきます。
今回Unbox Industriesが18cmスケールで手掛けたソフトビニール製バストは、原型は再び日本の特殊造形作家「万凛」氏が担当し、うずまきに右側の額を飲み込まれた「黒谷あざみ」と、うずまきヘア編の設定の「桐絵」を忠実に再現しています。黒谷あざみの陥没した額は、内部構造と不安を掻き立てるような紋様が深く刻み込まれ、瞳の充血、艶やかな黒髪、不気味な眼差し……どれも非常に精巧です。桐絵の方は、まるで自我を持つかのようにうねる長髪が丁寧に造形され、何かを見つめているかのような眼差しも異様な雰囲気を伝えています。正式発表が楽しみです!
UNBOX INDUSTRIES うずまき 五島 桐絵、黒谷あざみ
詳細な商品情報は未公開
via: @unboxindustries