数々のクラシックなスーパーロボットをリリースし、「ビッグサイズ」と「可動性」をセールスポイントとする、日本の玩具会社EVOLUTION TOYが手掛ける「GABM」(GRAND ACTION BIGSIZE MODEL)シリーズから、2023年4月に、不朽の名作『マジンガーZ』の原案キャラクターである「エネルガーZ」の大型可動フィギュアが発売予定!

著名な漫画家である永井豪先生によって生み出された『マジンガーZ』(Mazinger Z、別名「魔神Z」)は、多くの人々にとって馴染み深い作品であり、美しい幼少期の思い出となっていることでしょう。本作は1972年2月に『週刊少年ジャンプ』で初連載され、同年10月にはテレビアニメ化されて放送されました。その後、世界各地で放送され、スペインやイタリアなどのヨーロッパ諸国では80%という驚異的な視聴率を記録したこともあり(スペインにはマジンガーZの大型像も建てられています)、その魅力は計り知れません。
▼『マジンガーZ』初期テレビアニメ版主題歌映像:
もしかしたら、この「エネルガーZ」の由来をご存じない方もいらっしゃるかもしれません。実は、これは永井豪先生がマジンガーZを最初に構想した際の、最も初期の姿なのです。マジンガーZのアイデアは、永井豪先生が車の渋滞中に思いついたものであったため、当初は車を視点とした発想でした。最初は、操縦者がバイクに乗ってスロープを使い、ロボットの頂上まで乗り上げて合体するという構想でしたが、後にこのアイデアはホバーパイルダー(小型飛行機)へと修正され、ロボットの頭部デザインも変更されて、現在のマジンガーZとなりました。この初期の構想は、後にダイアナンA(ダイアナンA)に採用されました。
▼弓さやか(さやか)がバイクに乗ってダイアナンAと合体する出撃映像:
このEVOLUTION TOYがリリースするGABMシリーズのエネルガーZは、永井豪先生の当時の初期構想を具現化した製品です。全高約40cmで、現在のマジンガーZに似た姿と外見を持っていますが、頭部が異なり、パイルダーがバイクになっています。ロボットの背中にはバイクが乗り上げるためのバックプレートがあり、マントのようにも見えます。また、胸部の放熱板の形状もより丸みを帯びています。
EVOLUTION TOY GRAND ACTION BIGSIZE MODEL エネルガーZ
参考価格:39,380円(税込)
発売予定時期:2023年4月
サイズ:全高約40cm







via: EVOLUTION TOY