壽屋、まさかの自社ビルをプラモデル化!創業70周年記念商品『壽屋本社ビル 1/300スケール プラモデル』商品化決定!

日本の模型メーカー壽屋(KOTOBUKIYA)は、創業70周年を記念し、本日、記念商品「壽屋本社ビル 1/300スケール プラモデル」の商品化を発表いたしました。発売日は未定です。

壽屋は元々、日本東京都立川駅北口に位置する小さな玩具店として、初代社長の清水一郎氏によって1947年に創業され、1953年には有限会社を設立しました。当時、現在ほど玩具の種類は豊富ではなく、壽屋は主に玩具の自動車、飛行機、節句人形などを販売していました。1986年、息子の清水一行氏が二代目社長に就任すると、ガレージキット(GK)の流行に影響を受け、販売業者からメーカーへと転身。自社のキャラクターモデル商品の開発に着手し頭角を現しました。1995年の《新世紀エヴァンゲリオン》ブームでは、綾波レイと初号機の模型を発売し、壽屋の技術力を証明しました。

2000年代に入ると、壽屋は中国広東省に工場を設立し、事業はさらに発展。世界へとその活動範囲を広げ、《アーマード・コア》《スーパーロボット大戦》など、様々な版権ロボットプラモデル商品を次々と開発しました。PVC完成品フィギュア『ARTFX』シリーズでは、《FINAL FANTASY》《スター・ウォーズ》《バットマン》といった人気キャラクターをリリースし、壽屋の名を欧米にも知らしめました。2009年からは、《フレームアームズ・ガール》を皮切りに、《メガミデバイス》《創彩少女庭園》など、美少女プラモデル商品を次々と開発。これらは業界のベンチマークとも言える存在となり、アジアの多くのメーカーが追随し、一大ブームを巻き起こしました。

創業70周年を迎えるにあたり、清水一行社長は「私は立川で生まれ、立川に育てられ、今日のこの事業も立川が私に与えてくれたものです」と語り、初心を忘れない精神を貫いています。そのため、彼は立川に根を下ろすことを選び、2016年に完成した壽屋本社ビルは、70年前の「壽屋玩具店」からほど近い立川駅北口に今も建っています。このビルは今回、壽屋と菊池製作所が共同開発し、日本国内の金型製作技術を駆使して1/300スケールのプラモデルとして徹底再現されます。接着剤不要で組み立てが可能です。詳細な商品情報は後日公開される予定です。

1/300 壽屋本社ビル プラモデル
参考価格、発売日 未定
©KOTOBUKIYA

via: KOTOBUKIYA