日本の千値練玩具会社が展開するRIOBOT可動ロボット商品シリーズより、2024年3月に、人気SF作品《機甲創世記モスピーダ》の公式外伝小説「GENESIS BREAKER」に登場する機体「インベーダー」VRS-077Fのアクションフィギュアが発売されます。

《機甲創世記》は、日本のタツノコプロが原作を手がけたロボットアニメ作品で、1983年10月にフジテレビで全25話が初放送されました。台湾では1986年に中視が導入し、「太空戰神」のタイトルで放送されました。その後、本作は《超時空要塞》および《超時空騎団》の3作品と共にアメリカの「ハーモニーゴールド」社に売却され、再編集・統合されて全85話のアニメ作品「ロボテック」(Robotech)として制作されました。
《機甲創世記》の物語は、西暦2050年に地球が正体不明の異星生命体「インビット」の侵略を受け、人類が地球を放棄して火星の植民地へ移住せざるを得なくなったところから始まります。2080年には人類が反攻を試みるも失敗し、その3年後、人類は新兵器による再度の反撃を計画します。主人公「スティック・バーナード」(旧訳:貝家華)はその作戦計画の一員でしたが、所属部隊が何らかの理由で全滅し、彼だけが生き残り地球に降下します。彼は使命を帯びて見知らぬ故郷で一連の物語を展開していきます。
2022年10月、機甲創世記は月刊《HOBBY JAPAN》にて、外伝小説作品《GENESIS BREAKER》の連載を開始しました。同じ時間軸の概念で、特務部隊「ブレーカーズ(Breakers)」の物語を描いており、隊長ゲイトを筆頭に、火星正規軍とは異なる情報偵察任務を主に行っています。




原作では、火星基地が単独兵士でも敵と戦える火力を得るため、バイクに変形可能な装備「アーマーサイクル」(ARMOR CYCLE)を開発しました。普段は折り畳みモードで格納されており、使用時にはオートバイとして展開し、搭乗して移動することができます。ライディングスーツ(RIDING SUITS)を着用した隊員は、9箇所の接合点を通じて装備と結合し、鎧のような強力な装甲となり、火力と空中での機動性を兼ね備えます。この一連の装備メカニズムは「ライディングアーマーシステム」(RIDING ARMOR SYSTEM)と名付けられています。
千値練が発売を予定しているこの「インベーダーVRS-077F」(INTRUDER VRS-077F)は、1/12スケールで製作され、全高約15cm、外伝の主人公ゲイト専用の装備です。人型とバイクの分離・合体を完全に再現しており、外観も外伝小説の設定に準拠しています。車体後部の小型偵察機は単独で分離可能で、専用のスタンドでディスプレイできます。
RIOBOT 機甲創世記モスピーダ外伝 GENESIS BREAKER 1/12 VRS-077F イントルーダー ゲイト
参考価格:23,000円(税抜)
発売予定時期:2024年3月
サイズ:全高約150mm
材質:ABS、ATBC-PVC、PA、POM、合金
原型設計:T-REX
完成品彩色:早川洋司










via: 千值練