日本のPLEX社が製作し、X-PLUS社が発売する東宝特撮怪獣をテーマとしたソフビフィギュア『東宝30cmシリーズ』が、このほど新たな強化版サブシリーズ『スーパー東宝30cmシリーズ』を正式に発表しました。第一弾商品として、『ゴジラ2000 ミレニアム』に登場した「ゴジラ(1999)」が2023年12月に発売予定です。本商品は現在、公式ストアGODZILLA STORE限定で販売されています。

ゴジラ(1999)は「ミレニアムゴジラ」とも呼ばれ、全高55メートル。設定上は1954年の初代ゴジラに続き、再び日本に上陸した2体目のゴジラです。強力なオレンジ色の熱線を吐き、体内のオーガナイザーG1物質(G細胞)は強力な再生能力を持っています。ミレニアムゴジラの造形は、昭和、平成シリーズと比較して大幅な変化があり、体色は墨緑色に近く、爬虫類のような大きな口を持ち、より巨大な背びれは炎のように鋭い造形をしており、先端には初めて紫色のデザインが採用されています。




『スーパー東宝30cmシリーズ』では、現代の最新3Dスキャン技術を駆使して、当時の撮影用スーツを3Dモデル化し、手作業での造形では再現が難しかったディテールを補完しています。さらに、当時の映画怪獣造形を担当した職人たちを監修・製作に招き、劇中のイメージに大幅に近づけたモデルを実現しています。


今回の「ゴジラ(1999)」は、修復が完了したミレニアムゴジラのスーツをスキャンし、造形師の若狭新一氏の監修のもと、全高30cmのフィギュア商品として製作されました。全体の色彩塗装も、当時スーツの彩色を担当した吉田茂正氏が自ら指導しています。全体の造形ポーズは映画ポスターのイメージを徹底的に再現しており、吊り上がった凶悪な眼差し、実際の生物とは異なるスーツの体型比率、棘状の漆黒の体表を再現。そして特徴的な炎状の背びれには、劇中の格好良い色彩を再現するメタリックレッド塗装が施されています。


スーパー東宝30cmシリーズ ゴジラ(1999)
参考価格:33,000円(税込)
発売予定日:2023/12
商品仕様:PVC製塗装済み完成品、全高約30cm、全長約43cm
造形:若狭新一
彩色:吉田茂正
TM & © TOHO CO., LTD.
via: GODZILLA STORE