DCコミックス原作のゲーム『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』の正式リリースまで残り1週間を切った。例年通り、ゲーム発売の数日前には、複数のゲームメディアによるレビューが順次公開され、本作の評価が下されるはずだった。

しかし、『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』の「先行アクセス」が2024年1月30日に全世界で開始されるのを目前に控え、ゲームメディア『IGN』は先日、異例の声明を発表。これまでWB Gamesから「レビューコード」を受け取っていないと明かし、さらに正確に言えば、公式からコードの提供を拒否されたと述べた。
通常、ゲームメディアがレビューを行うため、ゲーム会社はメディアに「レビューコード」を提供し、いち早くゲームを体験して完全な意見と評価を提供できるようにする。WB Gamesはコード提供拒否の理由を明らかにしていないが、『IGN』はこれに失望しつつも、コード提供はゲーム会社の義務ではないため、WB Gamesには決定する権利があると述べている。

実はこれ以前にも、『IGN』を含むゲームメディアは、『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』の試遊体験について報じていた。しかし、当時はまだゲームが開発段階にあったため、そのレビューは完全なゲーム体験とは言えなかった。もしかすると、この点を考慮してWB Gamesはメディアに「レビューコード」を提供しなかったのかもしれないが、これはあくまで推測に過ぎない。
しかし、このことが『IGN』による『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』の評価を妨げることはない。彼らは自費でゲームを購入し、正式リリース後、最速でゲームのレビューと評価を行い、ゲームガイドや関連レポートを公開する予定だ。
『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』は、2024年2月2日にXbox Series X/S、PlayStation 5、PC向けにリリースされる予定だ。
via: IGN