報道によると、Gearbox Software、Eidos-Montréal、Crystal Dynamics、Dark Horse Mediaなど12の事業グループを擁するエンブレーサー・グループが、ゲームメディアのリーク情報により、『スター・ウォーズ:ナイツ・オブ・ジ・オールド・リパブリック リメイク』の開発元であるSaber Interactiveを、5億ドルで個人投資家グループに売却する可能性があると報じられている。

Bloombergの著名ジャーナリスト、ジェイソン・シュライアー氏が消息筋から得た情報によると、Saber Interactiveを買収するのは、世界中(アメリカ、ロシア、ポルトガルを含む)に約3500人の従業員を抱えるプライベートスタジオだという。この取引は、Saber Interactiveを独立企業へと転換させるだけでなく、『スター・ウォーズ:ナイツ・オブ・ジ・オールド・リパブリック リメイク』の開発継続も保証するものだ。
Saber Interactiveの他にも、『ボーダーランズ』シリーズの開発元であるGearbox Softwareも、エンブレーサー・グループからの離脱が噂されている。特にジェイソン・シュライアー氏が関連質問を受けた際に「続報を待て(Stay tuned)」と意味深な返答をしたことや、昨年9月にはロイターがエンブレーサーがGearboxの売却を検討していると報じていたことから、同ゲーム開発元が次の標的になるのではないかと外部では憶測が飛び交っている。

しかし、Take-Two InteractiveのCEOであるストラウス・ゼルニック氏は、Gearboxの買収意向について問われた際、同開発チームとの長年にわたる協力関係を考慮し、潜在的な買収について推測することは、互いの協力関係に悪影響を及ぼす可能性があるため、望まないと述べた。
via: Bloomberg Stock market VGC