(画像提供:ソニー・ピクチャーズ)
俳優が過去に出演した映画の失敗を認めるのはよくあることだが、公開・宣伝期間中に自身が主演する映画の出来栄えが悪いと直接認めるケースは比較的少ない。ダコタ・ジョンソンは最近、その数少ない例の一つとなった。彼女がインタビューで『マダム・ウェブ』の酷評と興行収入の失敗について尋ねられた際、映画の品質の悪さはソニー・ピクチャーズの強い干渉が原因だと正直に答えたのだ。

(画像提供:ソニー・ピクチャーズ)
しかし、ジョンソンの発言はソニー内部の幹部を激怒させたようだ。『デイリー・メール』の報道によると、ソニーの幹部はジョンソンのこうした行動に非常に不満を抱き、ジョンソンが「足を引っ張っている」「一切責任を取ろうとしない」と容赦なく罵倒したという。ソニー内部では、ジョンソンの知名度が期待されたほど集客力がないのではないかという疑問の声も多く、彼女の『マダム・ウェブ』に対する貶しが、今後彼女をトラブルに巻き込む可能性もあると見られている。
『デイリー・メール』の情報源はまた、ソニーは『マダム・ウェブ』の主演の一人であるシドニー・スウィーニーがバラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』のオープニングトークで『マダム・ウェブ』の興行収入の不振をネタにしたことについては特に気にしていないと指摘している。彼らはこうしたちょっとしたジョークは許容できるが、ジョンソンのように真剣な口調で厳しく批判し、しかもその責任を全てソニーに押し付ける行為は、到底容認できないという。
伝えられるところによると、『マダム・ウェブ』の製作に携わった他の関係者の中には、もし『マダム・ウェブ』が大ヒットし、ストーリーの内容が全く変わらなかったとしたら、ジョンソンはきっと「参加できて幸運だった」と発言し、続編の計画に対する期待を様々に語っていたはずで、今のように映画会社を批判することはなかっただろうと感じている者もいるという。
via: Daily Mail