
マーベルのドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』(WandaVision)のスピンオフ『アガサ』(Agatha)に、『ハリー・ポッター』ユニバースの魔女が参戦する可能性があった?『ハリー・ポッター』映画シリーズで「スプラウト先生」を演じたベテラン女優ミリアム・マーゴリーズ(Miriam Margolyes)が先日、マーベルの新作ドラマへの出演オファーがあったものの、「もう魔女は演じたくない」という理由で断ったことを明かした。
82歳の彼女はオーストラリアのメディアのインタビューで、「彼らから電話があって、魔女に関する作品を撮ると言われたの。私は『ああ、もう魔女は勘弁してくれ、だって『ハリー・ポッター』で演じたんだから!』って思ったわ」と語った。
さらに、ミリアムは撮影場所についても懸念があったという。「アメリカも好きじゃないし、ジョージア州に4ヶ月もいたくなかったのよ」。
その後、彼女はマーベルに100万ポンドを要求したが、マーベル側は50万ポンドに値下げしたため、彼女は出演を辞退した。彼女は自嘲気味に「まあ、これは私がすごく欲張りだったっていうだけの話なんだけどね!」と話した。

実は、彼女は自身の代表作にうんざりしていることを何度も表明しており、以前のインタビューでは「『ハリー・ポッター』の古参ファンはもう大人になるべきだ」と衝撃的な発言をしていた。これについて彼女は先日、改めてインタビューで、作品が嫌いなわけではないと説明した。
「嫌いなわけじゃないのよ。ただ、『ハリー・ポッター』は子供向けの作品だと思っているだけ。思春期になったら、そういうものは忘れて、新しいことを探求するべきなの。素晴らしいシリーズだし、素晴らしい映画よ。このユニバースの一員だったことを誇りに思っているわ。でも、それはもう25年前のこと。みんな、もう大人になるべきよ!」
ミリアムはまた、『ハリー・ポッター』ファンの新婚パーティーに招待された時のエピソードも披露した。「彼らは度を超しているわ。まさか『ハリー・ポッター』をテーマにした結婚式を挙げるなんて。私は心の中で思ったわ、『一体、初めての夜はどうするつもりなの?考えたくもないわ、お願いだから!』ってね」。
via: abcnews_au News.au