『フットルース』ロケ地高校が取り壊しへ!ケヴィン・ベーコン、40年ぶり「母校」で講演「一番変わったのは僕自身」

1984年のケヴィン・ベーコンの代表作『フットルース』が、今年で公開40周年を迎えました。同作のロケ地となったアメリカ・ユタ州のペイソン高校が、今学期の終了をもって正式に取り壊されることになり、以前から生徒たちがネット上で「#BacontoPayson」というハッシュタグでキャンペーンを展開。ケヴィン・ベーコンを招き、ペイソン高校最後の学年ダンスパーティーに参加してもらおうと呼びかけていました。ベーコン本人もこの招待に応じ、先週末に正式に「母校」を訪れました。

報道によると、ベーコンをキャンパスに招くため、同校の生徒たちは『フットルース』のダンスや名シーンを多くのロケ地で再現し、TikTokなどのSNSプラットフォームに投稿。これがベーコン本人の目に留まり、招待が実現しました。

ベーコンは講演で「この『#BacontoPayson』の活動に気づいた時、本当にクレイジーだと思ったよ。でも、君たちのたゆまぬ努力が僕を説得してくれたんだ」と語り、生徒たちの情熱的な献身に感謝しました。また、「本当に長い時間が経ったね。40年だよ。信じられない。たくさんの場所がずいぶん変わってしまった。でも、一番変わったのは僕自身だと思うよ」と冗談を飛ばしました。

今回母校を訪れたベーコンは、生徒たちとの記念撮影に応じたり、ロッカーなどのおなじみの場所を一緒に巡ったりしたほか、学校から名誉卒業証書を授与されました。さらに、学校側はこの機会をより意義のある活動へと転換。ベーコンが2007年に設立したチャリティ財団「SixDegrees.org」を支援し、5000個の生活支援キットを提供することになりました。