ザ・ロック、お茶汲み義弟を一夜で社長に大抜擢か!? DCフィルムズ社長就任を画策したとの衝撃報道も

2024年末に公開予定の映画『レッド・ワン』の撮影を進めているドウェイン・ジョンソンこと巨石強森に、このほど内部関係者から「プロ意識に欠ける行動」が暴露された。常習的な遅刻や、公共の場所以外での排泄など、現場スタッフに多大な迷惑をかけていたという。

さらにこの匿名報道では、ドウェイン・ジョンソンが、かつては雑用係だったアシスタントで、元妻の弟でもあるハイラム・ガルシア(下図左)を、当時退任間近だったウォルター・ハマダの後任としてDCフィルムズのCEO候補に推そうとしていたとまで報じられている。


権力を増していく“義弟”

ハイラム・ガルシアは、当初2002年の映画『スコーピオン・キング』でドウェイン・ジョンソンの個人アシスタントを務め、数年後には彼のお茶汲みや食事の準備をする専属アシスタントに昇格した。

ユニバーサル・ピクチャーズの内部関係者によると、2011年に『ワイルド・スピード MEGA MAX』の撮影中に、ドウェイン・ジョンソンの「クリエイティブ・アシスタント」として抜擢され、2017年にはセブン・バックス・プロダクションズの製作社長にまで昇進したという。

しかし、この順風満帆に見える急成長の裏で、ハイラム・ガルシアと仕事をしたことのある内部関係者からは、彼にリーダーシップの才能は全くないと指摘されている。ユニバーサル・ピクチャーズの内部関係者は、ガルシアの昇進について「ハイラム・ガルシアは元々ドウェイン・ジョンソンの雑用係だったのに、あっという間に会社を経営する立場になった」と語っている。

報道によると、ハイラム・ガルシアがセブン・バックス・プロダクションズの製作社長に就任してから数年が経ち、経験豊富なプロデューサーたちと頻繁に協力しているにもかかわらず、実際には「どうすればいいか分からない」といった態度を見せているという。さらに言えば、ドウェイン・ジョンソンのための仕事以外で、彼の能力を超える業務については、ほとんど対処の仕方が分からない状態だという。



“義弟”ハイラム・ガルシアがDCフィルムズ社長の座を争う?

2022年、DCEU映画『ブラックアダム』が公開され、当時のDCフィルムズ社長だったウォルター・ハマダが退任間近だったその年、ドウェイン・ジョンソンは「元義弟」であるハイラム・ガルシアを連れて、当時CEOに就任したばかりのディスカバリー社デヴィッド・ザスラフと面会した。

伝えられるところによると、ドウェイン・ジョンソンは「スーパーマン」役のヘンリー・カヴィルを『ブラックアダム』に再登場させるよう要求しただけでなく、会議の状況を知る4人の内部関係者によれば、セブン・バックス・プロダクションズもDCフィルムズの空席を巡って争いに加わり、ウォルター・ハマダの退任後のポストを狙っていたという。

その後、セブン・バックスと関係の深い匿名関係者の一人は、ドウェイン・ジョンソンが自身の義弟を推薦しようとしたことを否定したが、結果は周知の通り、最終的にジェームズ・ガンとピーター・サフランがDCスタジオの共同CEOに就任し、ヘンリー・カヴィルも「スーパーマン」役を降板することになった。

その後のハイラム・ガルシアだが、当初は映画『レッド・ワン』の構想を担当していたものの、最終的には『ワイルド・スピード』シリーズを手がけたクリス・モーガンが脚本を担当することになった。

via: TheWrap