ワーナー、『プラクティカル・マジック』続編を製作へ サンドラ・ブロック&ニコール・キッドマンが復帰交渉中

近年、自社のクラシックIPの続編開発に力を入れているワーナー・ブラザース・ディスカバリーが、次に白羽の矢を立てたのは、1998年公開のファンタジーコメディ映画『プラクティカル・マジック』だ。26年ぶりとなる続編『プラクティカル・マジック2』の製作を発表した。これに伴い、ワーナーは主演を務めたサンドラ・ブロックとニコール・キッドマンに対し、復帰出演の交渉を進めているという。

『プラクティカル・マジック』は、アリス・ホフマンによる同名小説を原作とし、グリフィン・ダンが監督を務めた。物語は、魔法の力を持つオーウェン家の女性たちを描く。しかし彼女たちは、愛する男性が呪いによって死んでしまうという宿命を背負っていた。サリー(サンドラ・ブロック)とジリアン(ニコール・キッドマン)の両親、そして彼女たちのパートナーもその犠牲となっていた。ジリアンの暴力的な恋人をサリーが誤って殺してしまったことから、姉妹は禁断の魔法で彼を蘇らせようとする。しかし、蘇った彼は邪悪な悪霊と化してしまい、姉妹は後始末に追われることになる。

実は2019年にも、HBO Maxが『プラクティカル・マジック』のスピンオフドラマ『Rules of Magic』を企画していたことがある。こちらもアリス・ホフマンが執筆した前日譚小説を原作としていたが、この企画は最終的に立ち消えとなっていた。

『プラクティカル・マジック2』のキャストはまだ交渉中だが、脚本家には『アイ・アム・レジェンド』のアキヴァ・ゴールズマンが就任し、続編の脚本を手がける。ニコール・キッドマンとサンドラ・ブロックが復帰する場合、デニーズ・ディ・ノヴィと共にプロデューサーも兼任する可能性があるとのことだ。