
マドンナ自身が脚本・監督を務める伝記映画は、昨年初めに製作中止が報じられた。しかし先日、彼女は自身のInstagramで、この伝記映画のために適切な素材を探していることを発表し、本作のタイトルも明かした。彼女が投稿した写真によると、この伝記映画は『フーズ・ザット・ガール』と命名され、1987年に彼女が主演した映画と同名サウンドトラックのシングルにちなんだものとなる。

『EW』(エンターテインメント・ウィークリー)の報道によると、本作の主演には『オザークへようこそ』、『令嬢アンナの真実』で知られる女優、ジュリア・ガーナーが抜擢された。彼女は2022年にマドンナ役の最有力候補として報じられたが、その後本作が棚上げされ、キャスティングのニュースも立ち消えになっていた。数年を経て、ガーナーがこのポップ界の女王を演じることが正式に決定した形だ。
しかし、ポップミュージックの舞台に立つ前に、ガーナーは現在、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新作映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』に出演しており、「シルバーサーファー」役を演じる予定だ。
本作は当初、2020年に『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞を受賞した脚本家ディアブロ・コディとマドンナが共同で脚本を執筆すると発表され、2021年には完成していた。しかしその後、ディアブロ・コディが製作から離脱し、『ガール・オン・ザ・トレイン』の脚本家エリン・クレシダ・ウィルソンが共同で脚本を修正した。
マドンナによると、この映画は「女性アーティストとして、男性優位社会で生き残り、奮闘する道のり」に焦点を当て、「喜び、悲しみ、怒り、狂気、良いこと、悪いこと、醜いこと」が詰まった、あるスターの誕生秘話として描かれるという。
via: EW