YouTubeで現象を巻き起こしたアニメ『スキビディ・トイレ』が映画&ドラマ化!『トランスフォーマー』のマイケル・ベイが開発を主導

2023年から2024年にかけて爆発的な人気を博したYouTubeのWebアニメ『スキビディ・トイレ』。短期間でチャンネル登録者数が1500万人以上に急増し、近年のSNSで最もホットなインターネット・ミームとなったこの現象的アニメが、ついに映画とテレビシリーズとして映像化されることが明らかになった。

報道によると、『スキビディ・トイレ』の映像化プロジェクトは、『トランスフォーマー』シリーズの監督であるマイケル・ベイと、パラマウント・ピクチャーズの元社長アダム・グッドマンがタッグを組んで開発を主導するという。両者は本作の計画について、YouTubeで築き上げた人気を基盤に、映画やテレビで大きな収益機会を生み出すことを目指していると語った。

『スキビディ・トイレ』は、アレクセイ・ゲラシモフが「Source Filmmaker」を使用して制作し、2023年2月7日に自身のYouTubeチャンネル「DaFuq!?Boom」で公開した、わずか11秒の短編動画から始まった。

その後、動画の本数が増えるにつれて、『スキビディ・トイレ』は人間の頭部を持つトイレと、監視カメラを頭部に持つ人型ロボットとの戦争を描く壮大な物語へと発展。各エピソードにセリフは一切ないものの、巧みな演出でドラマチックかつ爆発力のあるストーリーが展開され、わずか2ヶ月でチャンネル登録者数は1500万人に到達。現在では4300万人にまで達している。

現時点で、グッドマンとベイはどのスタジオが開発を担当するのか、またその他の詳細については明らかにしていない。しかしグッドマンは、実写とアニメーションを融合させたハイブリッド形式を検討している可能性を示唆し、そのスタイルは『ジョン・ウィック』や『第9地区』のようになると述べた。

「もし我々のビジョンを共有し、『スキビディ・トイレ』の物語の質と発展を我々が望むレベルまで引き上げてくれるパートナーを見つけることができれば、この作品を映画やテレビシリーズに発展させることは、ごく自然な流れだと考えています」とアダム・グッドマンは語った。

via: Variety