ピクサー、『インクレディブル・ファミリー3』の準備を発表!『トイ・ストーリー5』新ヴィランは3C製品と「故障したバズ大軍」

本日開催されたディズニーのD23エキスポで、ピクサーは『インクレディブル・ファミリー3』(The Incredibles 3)の制作準備を進めていることをサプライズ発表した。前2作の脚本・監督を務めたブラッド・バードが再びメガホンを取る。しかし、本作のストーリー、キャスト、公開時期などの詳細は、現時点では未発表だ。

一方、2026年公開予定の『トイ・ストーリー5』については、『ファインディング・ニモ』や『ウォーリー』の脚本・監督を務めたアンドリュー・スタントンが担当することが決定した。会場で公開された初のコンセプトアートでは、ウッディ、バズ、そして仲間たちがボニーのベッドサイドにいるものの、ボニーは布団に顔をうずめてタブレットを見ている様子が描かれている。




この新しい物語は、現代の子どもたちが電子機器に夢中になり、従来の「おもちゃ」がもはや愛されなくなっている現状を反映している。さらに、本作にはもう一つの予想外の「ヴィラン」が登場する。それは、工場出荷時モードに陥った故障したバズ・ライトイヤーの大軍だ!このコンセプトは、かつてお蔵入りになった『トイ・ストーリー3』のストーリー設定に似ている。その企画では、世界中のバズ・ライトイヤーが故障し、台湾の製造元によって緊急リコールされ廃棄処分されるため、おもちゃたちがバズを救うために海を渡るというものだった。しかし、『トイ・ストーリー5』が「おもちゃ」であることの意味と価値の継続をどのように探求し続けるのか、ファンは期待していいだろう。

今日のイベントは、1995年に誕生した『トイ・ストーリー』シリーズがまもなく30周年を迎えることへの祝典でもあった。ピクサーのベテラン陣は、別の祝賀イベントでピクサーと『トイ・ストーリー』の原点を振り返った。