最近、日本マクドナルドがネットで攻めた企画を連発し、クリエイティブな発想で話題を呼んでいます。以前には「ポテト抱き枕」というぶっ飛んだアイデアを披露したり、『東方Project』をオマージュしたユニークなMVを公開したりと、そのぶっ飛び具合がもう止まりません。
しかし、日本のファストフード業界にはケンタッキーという強豪もいます。そんな中、先日日本マクドナルドが投稿した、やけに句読点の位置がおかしい報告文が、実は「隠し文字」になっているとネットユーザーの間で話題になりました。

マクドナルドのこの投稿、各行の最初の文字を縦に読むと「あなたの作品を絵本に」と読めるんです。どうやら絵本創作に興味のあるクリエイターを募集しているようで、ハッピーセットの景品で絵本が登場することもあるので納得ですね。
このような「隠し文字」を使ったプロモーションは、日本の企業アカウントでは珍しく、多くのネットユーザーが新鮮だと感じたようです。最初は怪文書かと思いきや、まさかの秘密が隠されていたわけですね。

ところが同日、日本バーガーキングがマクドナルドの投稿を引用リツイート。「これは大変だ、お手伝いせねば」とばかりに、協力体制をアピールする投稿をしました。こちらもまた、意味深な句読点……。案の定、最初の文字を縦に読むと「一緒に盛り上げようぜ」と読めるんです! まさかバーガーキングの公式アカウントがこんな神速で反応し、便乗してくるとは、プロの犯行すぎるwww。
隠し文字といえば、日本バーガーキングはまさに職人芸。以前、近隣のマクドナルドが閉店した際にも、マクドナルドへの感謝を装った告知を投稿。その隠し文字が「われわれの勝利」だったことで、その隠し文字スキルを世に知らしめました。


実はこの2つのファストフードチェーン、これまでも互いに競い合うユニークなやりとりでネットユーザーの注目を集めてきました。ライバルブランドでありながら、今回のバーガーキングの行動は、マクドナルドの告知を手伝っているようにも見えますが、実は「うちも隠し文字、得意なんだぜ!」とバーガーキングの隠し文字スキルをアピールしているのかもしれませんね。
「隠し文字」という手法は、ネットのコミュニティではおなじみですが、企業アカウントの運用に使うと、かなり有効な手段ですねwww。
via: togetter